Fロスはもうこなすだけの訪問看護になった

陰圧を下げて吸引していた。あげるのも問題だが、下げる理由は何か。痰が取れないように見せるためだろう。

夜の経管栄養のあとかなり痰が引けた。にもかかわらず、酸素飽和はなかなか上がらず90を切っていた。24時間をうたっているFロスにはもう長く来てもらっていない。来る気がないのだ。これ、障がい者扱いだと、介護者が24時間無料でついてくれるらしい。

からだの向きを右側臥位から左側臥位に変えると酸素飽和は95~97くらいに戻った。本来は右側臥位の順だがやむを得まい。しかし、なぜこういうことが起こるのか理由を知りたいものだ。

#この世には嚥下障害という極苦地獄がある

若年者は障碍者として扱われ医療が状況に応じほぼ無料で提供される

高齢者は寿命だとし、医療リソースの無駄遣いをせずとっとと死ぬことを促される。

自分の唾液さえ呑み込めない。気管が肺に誤嚥誤嚥性肺炎として命にかかわる。高齢者の死因の上位3位以内である。

水も飲めない食物も食べれない。初期は渇きや飢えの感覚があるから悲惨である。自ら信じたものを振り捨て、あんまりや、と叫んだほどである。

それでも生きていてほしい。死んだら会えない。話せない。ふれえない。

何故にこうも残酷な事態が晩年に待ち構えているのだろうか。

大晦日であろうと元日であろうと私は経管栄養の準備をし吸引をし排泄処理を続ける

今年は、おせちを注文しなかった。仏前の供物のうち、和菓子は正月菓子は高く食えないものが多いので地元のあんころ餅にした。餅は小さな紅白餅がなかったので豆餅にした。でかいのは売っていたが高いし後始末に困る。おせちは近年スーパーで売っている一重物を買おうと思ったがこれも売り切れていた。あれで十分かと思う。雪とかが酷く風呂も行けず昨年同様自宅で入った。母のこともあるので自宅でストーブを焚いてシャワーにした。Oさんたち若手レジは今日も紅白など見ず頑張っていた。できればOさんのレジに行きたかったが、半額品ばかりだし恥ずかしかった。薬剤師の人があいさつしてくれた。今年も生きれた。

#感染の核・新型コロナ“第3波” 危機は乗り切れるのか

「感染の核」という、この番組最大の功績概念が排除されている。実際の数字による分析だったが,NHKのこの番組のHPですら書かれていない。検索でも出てこないのだ。ビデオに撮ったが消してしまった。

地域や家庭での感染増を引き起こしている、「ウイズコミュニティ」などと言うお茶を濁したような言葉は取り上げられているが。どういうことだ。これが広まるとヤバいのだろう。

 

 

「医療体制、破綻危機の恐れ」東京都モニタリング会議

東京・地方を問わず、地域内での移動は活発なんだよ。NHKスペシャル第3波 危機は乗り切れるか、で、「ウィズ コミュニティ」なんて馬鹿なことを言いだした禿げの東京大学大学院 大澤幸生ってやつがいたからな。新しい言葉を作れば解決すると思っているのか。この放送で一番大事な「感染の核(コア)」番組HPでは一切触れられていないのも恐ろしい。これで私は地域の二桁感染増を予測できその通りになったに。国からの圧力でもかかったろう。

いくら、無策無能無責任の三無政策を詰っても無駄だよ。
安倍菅二階・山口石井赤羽はとっくに承知。自公政権は淡々と余剰下級国民殲滅計画・現代のT4作戦を遂行しているだけだってば。