#2年前の日赤よりは良心的かどうか

コロナ肺炎の後の経管栄養の失敗で誤嚥性肺炎を起こしコロナ肺炎も再発させた日赤金沢・すべてを闇に葬るためか、私の入院時と軌を一にして医療センターのエクモに送りつけえようと画策し同意を迫った日赤。

同意せず、レムデシベルの延長で治療継続を迫った。

肺炎は良くなったが、今度は年末年始を理由に経管栄養を再開しなかった日赤。

年明け再開後も、わずか150mlで追い出した日赤杉本サイホ(現付属)。

これらから見ると、現在の松中は良心的な対応とは言える。

しかし、もとは、起こる必要のなかった誤嚥性肺炎である。

 

昼 田摩看護師

#豪華布陣か

夜中、半日で200mlアップが恐怖で、300mlを依頼した。夜は200mlで350mlのようだが大丈夫だろうか

昼 中田看護師

夜 北川看護師

この病棟ではこれ以上はないだろう。

しかし、体調変化や事故は油断ならない。

夕方タイヤ交換、早めに行ったら待たされた。

#いまだ安心はできない

昼 北川看護師

夜 林看護師

 

12時頃おむつ持って行くフリをして様子を見に行く。

北川、重國両看護師が、こっち側にいた。

ポジショニング、表情は文句ない。

二時過ぎに終了も見届けた。瘻孔漏れは少なかった。

 

辰口の風呂言ったが満員で病院戻る途中電話あり。

3時過ぎより、医師、看護師長、栄養士と打ち合わせ。

明日より、朝200ml、夜200mlとするという。

多いと思う、2日間200ml入れたばかりである。

私なら、朝125ml、夜125mlあたりから始める。

せいぜい150ml、150mlの300mlである。

不安としか言いようがない。くれぐれも誤嚥性肺炎をおこないように注意してほしいというが、誰も保証はできまい。

ハッキリしているのは一日200mlから400mlという増量は、多いということだ。1ヶ月休腸後の経管栄養では、一日50ml増量がせいぜいだった。

今、病棟がやろうとしているのは、食間が24時間から12時間と半分になったのに、量は200mlから400mlという倍増だ。

これはやってみないとわからないではなく、明らかに目に見えている。

西村医師も北井看護師長も北村栄養師も、みなど素人なのか。

もう誤嚥性肺炎は起こってからでは遅い。絶対に起こさないという意識が必要だ。

 

夜の林はこちらに警戒している。スキルも良いと思わせるものがない。むしろ経管栄養終了後すぐ、着替えるため体を何度も反転させるなど危険極まりない。

流動的評価

A1 北川、中田、若松、山岸

A2 重国、神埜、田摩、北市

B1 小林、阿部羅、今本、井村

B2 林、松田、松島、伴、

C  高林、福光、濱本

 

   

 

 

 

#200ml・70/h・瘻孔漏れあった模様・看護師勤務態様優先・未実施ありきの進行か

12月2日 月曜日の記録

昼 林看護師

夜 今本看護師

 

どちらもよくわからぬ看護師だ。

200ml・70/hの開始は11時だという。

つまり私の面会時間前に、わざわざ終わらせたということだ。

しかも、瘻孔漏れがあったが、服を着替えたという。

どれだけの量かという正確な情報もない。

かつ、1週間前の漏れでは、1時間は動かさないはずだったが、今回は直後に着替えるという不審なことをやっている、逆流の危険が高いはずだ。

そうやってまで汚れた服をかえるというのは、何かを隠したいためか。

どうもおかしい、

栄養士と話をして、日赤後の栄養増量の経過をまとめたプリントをわたす。

一回の量を拡大して、それを一日二回にするというの、ただ、看護師の勤務態様を優先して、実際に実現できず、日赤のように放り出される可能性が高いと思う。

朝夕二回に実施し、その1回量を漸増するのが理にかなっていよう。

微増と、いきなり二倍とでは、腸の負担が違いすぎて、成功するとは思えない。

この病院では、1ヶ月間を空けた腸の使用は、ピーテグ増設・使用時の時以来だ。

夜 刺刀・古屋とガストで食事6000支払い。

#三階北も日赤金沢と同じことをする腹づもりが見えてきた・すべては看護態様に合わせて患者を犠牲にするのだ

昼 今本看護師

夜 神埜副看護師長

  昼私が見に行った時はベッドサイドで様子を見ているようだったが、夕方痰が全然とってなかった。

 夜の神埜氏も斜め向かいの非常に騒がし100才の人の下の世話をしていたので、遠くにいた若松看護師に吸引を依頼した。この人はいちばんやさしいし、物事をきちんとやってくれる。他は個々の看護師は皆腹黒だ。

私が、ずっといないのになぜ、昼の一回だけしか経腸栄養やらないか。

日赤と同じだ。日赤は夜一応やったが50mlだった。

すべては看護態様に合わせて患者を犠牲にするのだ。

量を増やすには朝昼二回はやる必要がある。

しかし、ピーテグの経腸栄養時間は長い。特に朝の夜の忙しい時間帯がはいる。十分見れない。誤嚥性肺炎の危険がある。だからだ。しかし、この松中でそんなことやるのは三階北だけだ。

#不条理と理不尽

私が知る母は、幼い頃から薄幸で、幸せを求め努力してきたが、ろくな男にも恵まれず、苦労に苦労を重ねてきた。

多分唯一恵まれたのは、私が国立大学を受かり、教師になれ(母による)、家を建てれたことぐらいか。

それも長くは続かなかった。

交通事故に3度あい、運命は下降線だった。

私自身もその後始末の保険会社との交渉や、その後の骨粗鬆症などの治療の支援。その果ては、5年前の嚥下障害による、経管栄養実施という、思いもよらぬ運命に翻弄され続けてきた。

家を建てたまでは良かったが、息子もろくでもなかった。家庭も子も持てなかった。

法や神や仏という者がいるなら、或いは運命というものがあるというなら、それらのものの母に対する扱い・対応は、あんまりで目に余るものがある。

理不尽不条理というしかない。

虹が、吉兆の配剤ならば、全宇宙の妙なる力が母にこれ以上無い幸福を現世に与えるべきだ。

 

この町は虹の町だ

11月29日・金曜日

夕方4時頃、山には細かい霧のような薄い雲、日本海側からは雲の切れ目から太陽の光。そうあのときとおなじ。虹ができる条件だと思った。

果たして、ほうらい荘の駐車場に着いたとき。警察署の向かい当たりの山の左から虹が形成しだし、きれいな半円を描いた。

母の病以来何度も勇気づけられてきた虹だ。

虹の仕組みは分かった、この町は、虹が出やすい条件がある。しかし、その現場に立ち会えるのは希だろう。今度の虹も気づかぬ人もいよう。

これが幸福をもたらし母の経腸栄養が十分回復し帰宅が叶うように。

その後もいろいろあるだろうが、虹を架けるような未来でありますように。

夜 北市看護師。良くやってくれた

昼 宮田看護師 昨日昼良くやってくれた。ひどくはしないだろう。