昼 北川看護師
夜 林看護師
12時頃おむつ持って行くフリをして様子を見に行く。
北川、重國両看護師が、こっち側にいた。
ポジショニング、表情は文句ない。
二時過ぎに終了も見届けた。瘻孔漏れは少なかった。
辰口の風呂言ったが満員で病院戻る途中電話あり。
3時過ぎより、医師、看護師長、栄養士と打ち合わせ。
明日より、朝200ml、夜200mlとするという。
多いと思う、2日間200ml入れたばかりである。
私なら、朝125ml、夜125mlあたりから始める。
せいぜい150ml、150mlの300mlである。
不安としか言いようがない。くれぐれも誤嚥性肺炎をおこないように注意してほしいというが、誰も保証はできまい。
ハッキリしているのは一日200mlから400mlという増量は、多いということだ。1ヶ月休腸後の経管栄養では、一日50ml増量がせいぜいだった。
今、病棟がやろうとしているのは、食間が24時間から12時間と半分になったのに、量は200mlから400mlという倍増だ。
これはやってみないとわからないではなく、明らかに目に見えている。
西村医師も北井看護師長も北村栄養師も、みなど素人なのか。
もう誤嚥性肺炎は起こってからでは遅い。絶対に起こさないという意識が必要だ。
夜の林はこちらに警戒している。スキルも良いと思わせるものがない。むしろ経管栄養終了後すぐ、着替えるため体を何度も反転させるなど危険極まりない。
流動的評価
A1 北川、中田、若松、山岸
A2 重国、神埜、田摩、北市
B1 小林、阿部羅、今本、井村
B2 林、松田、松島、伴、
C 高林、福光、濱本