コロナ大流行「欧州が中心地」、死者5千人超は「悲惨」=WHO(ロイター)

バイオ・テロドスもといテドロス氏には歴史の審判が下ろう。
緊急事態プログラム責任者のマイク・ライアン氏に大事な指摘が2点あるので強調しよう。
「感染ペースを鈍化させる上で、社会距離戦略(ソーシャル・ディスタンシング)は試されてきた方法としつつも、感染を阻止する「特効薬ではない」と強調。」
日本の行っているクラスターつぶし戦略は本筋ではないということだ。
「包括的な新型コロナ対策には感染の特定や患者の隔離、幅広い検査の実施などが含まれるべき」
医療崩壊を名目に、幅広い検査の実施を無視し続けているのが日本だ。それは日本がイタリア同様、医療費削減を保険点数削減を手段に現場を追い込んでいることを自覚しているからだろう。厚労省のくそ役人と無能な政治家が日本の医療崩壊を推進している実態を暴かれないためだ。