「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視(時事通信)

馬鹿に言ってもしょうがないが、医療崩壊はすでに起きているのである。少子高齢化を隠れ蓑にした医療費増加を削減するための国や厚労省の施策によってである。
いま日本がやっている感染予防策はクラスター監視一択である、個人を対象とする検査やマスク供給は殆ど全くやっていない。コストの問題だろうが、これは人々の命や財産を守るために存在する国民国家としての機能を全く果たしていなく日本国政府や議会、司法の存在意義さえ疑われる。
検査不足か健闘かではない。インフルエンザだって検査して、かかっていれば学校など出席停止になる。検査もしないで、自粛しろとか自宅待機っていうのは、人権侵害も著しい。
命令・要請するなら検査しろ である。
BY YUMI ADACHI