母の在宅介護利用サービスレポート1

昨年3月末より在宅介護が始まったが、この時のディサービスや訪問看護は最低で誤嚥性肺炎を引き起こされ4月末には再入院となった。その退院後別のディサービスでまた誤嚥性肺炎を引き起こされ、再再入院。嚥下不能となり生死をさまよい、ピーテグ出会い、命を助けられ、やがて系列別病院に再々々入院。11月末に退院して、2週間おきのレスパイト入院と在宅介護を繰り返して、4回目のレスパイト入院を終えて、5回目の在宅介護となる。この間、医療機関介護施設の問題を指摘して来たが、12月からの在宅介護についてはあまり書かなかった。それ程文句なく良かった。しかし、今回病院から帰って二日間、いくつかの問題も見た。在宅介護についてもきちんと記録を残しておく必要があると思った。

 

昨日のことについては、「何がフロスに起きたのか」に書いたので略。

今日昼は、I看護師。大便の処理の一人者と思えたが、その後のパッド・おむつの当て方が大変なおざりで漏れを誘引していた。今回も変化なし。昼なのに6回吸収のおむつを当て、当て方もいい加減。必ず漏れる。多分。まあ6回の当てたし被害は少ないだろう。オムツも3日目だし替えたいところだから、当てなおしをしなかった。彼女のマイナス面が何処かで事故をい起こすと予想していたが、追突事故を起こしたらしい。T看護師と言い、H社長も頭の痛いことだ。他の顧客から看護師の香水のにおいのきついのもとがめられているらしい。一番最初に指摘したことだった。

ST・K氏、待望だったが、この時期にまさかのマスク無し。しかも、杏仁豆腐を食べさせるときに、くしゃみや咳を連発して飛沫を飛ばしていた。後で窓を開け換気したが、医療介護従事者として無神経すぎる行動ではないかと思われた。主要な感染経路者かもしれない。この人の神通力にも陰りが見えた。また、かかわる有料老人ホーム二つ推奨も疑問。一つのものは大々的に広告などを打っていたが、2施設の一つは閉鎖したらしい、方向性も機械的ケアから人的ケアに変換したらしい。機械的ケアもどこも高度医療を感じなかったが。在宅医師やSTもかかわっているだけに不安だ。うちの在宅ケアは、医師、訪問看護、療法士が優れていたことで成り立っていたが、今はそれぞれが下手を打ち始めているように感じる。サービスの低下や停止につながらないように注意して貰いたい。