１．検査をすること。
まず間違った前提にたちことごとく対策に失敗した押谷・西浦氏を解雇し、山中・田口・渋谷氏をトップに据え、ドライブスルーでも簡易キットでも何でもいいから検査を実施し事態を把握すること。できれば自宅でできるものがいい、島津など企業はそれを無償で提供すべきである。でないと日本の存続自体が無理になる。
２．隔離を徹底すること。
中・重症者病院で、軽症者は隔離施設で医師の監視のもと、無症状者は自宅で自己隔離を行うこと。当面社会活動は非感染者主体にならざるを得ない。都市封鎖など社会移動の強制的停止も必要。
３．新薬・ワクチンの開発を急ぐこと。そのためには治験プロセスの短縮化も必要である。
