5度目のレスパイト入院レポート8.面会禁止は病棟の闇を濃くする危険性

朝9時に、昨日4枚も消費されなくなった下着の替えを二枚持っていく。ティッシュも少ないというので渡す。状況をN看護師に聞く。

 

4時過ぎ、不安があり見に行く。当地での感染者がまた出たので病院が大騒ぎや営業停止になっていないかを見るために。

 

夜7時半。マスクを届けに行く。

まずいつも態度の悪いデブ男の受付がひどかった。面会禁止だから上に行けないの一点張り。それはわかっている。いつものとおり看護師につないでもらうために行っているのに、休日前や休日にしか勤務しない男なのでわからないのだ。そのあまりに傲慢な態度にこちらも声を上げ地面を蹴り上げる。本当に腹がたった。自分の無知を棚に上げ人を恫喝する卑劣なやつだ。

今日もつなぎの看護師が遅かった、嫌な予感だ。便に汚れたクッションと入浴の着替えを持ってきた。2日続けて、便の汚れとは、しかも下着だけではなくクッションまで、しかも今日のは枕に使っていたやつだ。枕のクッションが便汚れになるなんて聞いたことがないぞ。

帰って電話して、道端看護師に訳を聞く。当直なので昼のことはわからないが、午前の入浴のあと大量の大便をしたとのこと。ここは、看護師の負担を減らすためだとか、前の吉田医師が、マグミット朝晩で(以前は3度で軟便が垂れ流されていた)コントロールしょうというのだが、コントロールできないのだ。その点在宅では、座薬のレシカルやエレミンで、訪問看護師が上手にコントロールしていた。その萌芽看護師の負担が少ないと思うが、短文個々の看護師は、腸の様子を見たり摘便したりすることができないのではないか。

兎にも角にも毎回、感染や、家族に経腸を病院で繰り返しさせること等色々やってくれる。

今回は、最初から短期間で毎日連続問題がある。レスパイトのならない。2日続けて便汚れのクッションやシャツを返されたり、経腸栄養の繋ぎ管が深夜外れていたり、酸素飽和濃度が79や80であっても放置し置かれたり(調べようともしなかった。表情見ればわかるだろう。チアノーゼがあるとかないとか教科書的知識で素人を煙に巻こうとしないで患者自体を見ろよ)、そこから唾液誤嚥を引き起こし深夜の高熱につなげたり、ここを面会禁止にしておくのはかえって危険だ。夜間の受付も先述した通り、最低だ。