慇懃無礼 6回目のレスパイト6日目

11時半前に行くと、下にしていた右側の目の瞼がお岩さんの様になっていた。体を起こさせるために、車椅子に乗せて屋上で日に当てたいと本日担当看護師に申し出たら快諾した。助手を使って車いすの乗せ屋上で30分ほど日に当てた。むくみはさほど気繕しなかったが体を起こさせたのは良かったと思う。本来こんなことは家族がやることではなく看護師などがやるべきだろう。

乗せるとときは看護師と助手がやった。おろしてベッドに寝かすときは私だけでやった。整えて、熱や酸素飽和を測り1時半前に帰ろうとすると、一番若い看護師と、起こすのを手伝った助手が待ち構えたようにいた。そして、若い看護師が面会時間を守れといった。まあ長かったかもしれないが、看護師に断ったことだ。そしてやったことは看護師がやるべきことだ。礼を言われても文句を言われる筋合いは少ない。多分年上の看護助手か上役が言わせているのだろう。この看護助手は起こすの手伝うときから敵対的な目をしていた。5階の連中と繋がっているのかもしれない。

この病棟に来てから、見舞いに行くたびに看護師が必ず来る。フレンドリーというわけでなく、親切というよりわざわざ監視に来るといった感じだ。

結局医師よりも看護師や助手が勤務が長くなる。こいつらがボスのようになる・大した意識も自覚もなく自分たちの権利を守るためには患者などどうでもいいのだ。