医は算術・国行う高齢者医療の丸め込み・一ヶ月定額制は高齢者から医療を奪う卑劣なやり方

信じがたい非道なことを言う事務サービス係
定期的入院時に、半年の一度の注射等を依頼した。病院で起こした誤嚥性肺炎などの調査を含めて。全てできないと。してほしければ改めて外来を受信しろと。
患者は、1.寝たきり・2.三食15時間という長時間栄養補給で食事間隔が2時間半程度しかなく、その間隔時間も訪問看護やリハビリで埋まり時間がないこと・3.嚥下できないため車イスで起きたままだと30分から1時間程度で酸素飽和濃度の危険な低下をきたすことがある、などと言う状況で外来受診がどれだけ難しいか。
ソロバン弾くだけの事務屋は理解できないのは仕方ないが医師や看護師まで同調するのは恐ろしいか。
いつも入退院時に世話になる介護タクシーの人も、非道なことだと呆れていた。大体外来の診察なら行って帰るまで介護タクシーは待たせておかねばならないがそれは不可能だと言っていた。
入院中に処置をや治療をせず、改めて外来受診を要求するのは、高齢者の入院の多くが、所謂、丸め込みつまり(一ヶ月)定額制で、してもしなくても国から降りる保険料は変わらないからだ。できるだけ安く済ませたいからである。そのために必要な治療まで奪うというのだ。まさに、医は算術を地でいく病院である。もともと保険点数の低い老健や特養など介護施設でよく聞く話であるが、保険点数が介護保険に比してぐんと高い医療機関でやるか。病院の言う理念と著しく異なる。