全ては2012年初夏、ここから始まった。その後2014にも行ったが治らず、いくつもの開業医巡りをする羽目になったが治らなかった。
流れ作業3分間錬金術というべき人物だ。
最初口腔鏡で覗いた。患部は鏡なくとも十分視認可能な場所だ。
所がいきなり麻酔を両鼻に吹き付け。15分間休ませた。
その後看護師と共に物々しい防護服の簡易版のようなものを着用した。麻酔もこれも請求額に入っているのだろう。看護師なんて何もしていなし、慮鼻に麻酔をかけたが、入れたのは右鼻だけで1分もなかった。
更に処方箋が酷い。ジェネリックがあるのに変更不可として二倍の先発役を処方した。7日分の液3500円なり。これで3割負担というのか。
この人物は、昔、地域にあったK耳鼻科医院を受け継いだ。最初はK耳鼻科と名乗っていたが、譲り受けたのかやがて自分お名前を冠するようになった。
その敷地拡張し元の場所は通射場となり斜め向かいに新築した。多分、市内県内でも有数の人気耳鼻科だ。何時も多い。でも、大体3分以内でぐるっと一周して会計に入っている。
まだ、地元の元県中央病院耳鼻科部長の方がしっかり診察するし安易に内視鏡など使って診療費を高くしょうとしない。それと比してとても患者ファーストではない。
そもそも、この人の来歴を調べたがよくわからない。出身大学も論文も国公立などの大病院の勤務経験もヒットしないのだ。まあ来歴はともかく、かような医師が県医師会会長とわねー。