11月レスパイト・K看護師は未だに接続チューブを正しくつけれていない・これが三回の事故の原因か。

火曜日に入院。相変わらず担当医は来なかった。一応外来診察室に入って看護師の問診のようなものがあったが、時間稼ぎの様だった。Y医師は同じ並びの診察室で他の患者を診察しているようだった。内視鏡などではないのだ。嘘をついている。

問診も変な内容だった、趣味や宗教まで聞く。というのは全ての病院を通じで初めてだった。どんな意図があるのか。

途中から痰上がりが酷く、処置室ではなく病室で吸痰することになった。その吸痰がまたひどく、唾液分泌が促進され、唾液でうがいするようなひどいごろつき音を出させた縛れ悪おさまらなかった。頭を低くしてようやくおさまった。

夜は一旦は98ぐらいに戻っていたようだ。この日は疲弊した。

 

水曜日は、昼夜とも痰が酷く、昼は屋上にあげて見たがすぐ戻した。夜のN看護師は、痰が多いのと微熱が続くと言っていた。私の実測では、37.1から37.0であった。

 

そして今日、K看護師が白湯を入れるため。繋ぎチューブをPテグに繋ごうとしているのを見て驚いた。固定テープに直角な位置からではなく、ロックをかける位置のような平行に近い位置から入れた。当然90度回転しないし、その後の30度のロックも曖昧だ。不安なのでその場で一度取り外し、最初からやってみた。ロックの部分がゆるゆる・柔らかだった。これではすぐ外れる。前のが長く使い緩くなってきたので、万一に備えて前回6月に交換した時に付属した来たものを、まっさらの状態で今回預けたのである。しっかりカチッととまるはずだし、現に、翌日、J看護師に確認したが何の問題もなくしっかりとまったと言っていた。

接続チューブが3回も外れた理由が分かった。

彼ら看護師は、つけ方さえ把握してなく自己流でいい加減いつけているからである。今回のこのK看護師は、一番最初に深夜外れた時の夜勤の看護師である。深夜終了時頃に見たら外れて漏れていたと。因みにこの時は日勤のY看護師に正確に伝わっておらず、瘻孔から漏れていたということになっており医師もそう理解していた。

この後療養病棟でも2回繰り返され、そのうち一回は誤嚥性肺炎を引き起こし、命に係わる事故だった。少なくとも、当時進んでいた1食を経口に置き換えるということが頓挫してしまったほどの出来事になった。

彼らは、その原因さえ究明してないがゆえに、同じことを繰り返すのである。