1月レスパイト入院一日目

毎回繰り返されるひどさ。今回も。

 

30分程度の待ちで病室行けたのは良かった。

今日から始めたという抗原検査、結局、医師は来ず看護師長が行った。マジか。夜に結果聞くと陰性。これもよかった。

 

あとは相変わらずヒドイ。

7時半頃に行くと、夜の経腸中。栄養液が3分の1は終わっていた。ということは、多分、経腸の白湯を始めたのは6時頃になる。看護師もそう言っていた。

えっ昼の経管栄養は早くて1時からと言っていた。終わるのは早くとも5時である。看護師もそう言っていた。

んで、6時から夜の経管栄養?間1時間。普通3時間、少なくとも2時間半は空ける。短すぎる。逆流や嘔吐を起こすこともある。そうすると誤嚥性肺炎にもつながる。命に係わる失態である。ちょっと許せない。

また、姿勢がおかしい。目印のテープを付けた10度以上上がっており、しかも、体も側臥位になっておらず、仰臥位に近い。これは、唾液が下に落ち飲みこめずとも飲めず(嚥下できないから経管栄養に頼っている)溜まり、窒息し酸素飽和濃度の低下をきたす。これも命にかかわる失態。何度繰り返す。吸引も必要となりこちや舌の痙攣・唾液の音鳴りにもつながる。実際、唾液の音鳴りがしていた。夜勤看護師のM本は気が付かなかった。気づいても大した徴候と考えていなかった。これも許せない。

また、パジャマに着替えてなかった。いつも夜に行っても着替えていないので、今回は、ベッドにうつしたとき、その場にいた看護師や介護職員2名に、セットの種類をはっきり伝え、介護職員も復唱していた。なのにである。これは命には直接かかわらないが、本当にしっかり申し送りをしない企業団である。

これが最もひどかったのが、系列の公立MI中央病院である。

血圧の薬について、家族が通院できないため便宜上一日の最大量の朝5mg夜5mgの計10mgの処方になっているが、実際は、医師の許可を得て一日平均2.5mgで服薬していることを、口頭と文書で伝えたにもかかわらず、朝10mgまとめて1か月以上飲ましていた。低血圧で殺される可能性があったし、深夜そういう状態になったのを目撃したこともある。

勿論、まともな人もいるが、ひどい人が多い。しかも、この企業団が供給元としている私立大学は、馬鹿が入学し馬鹿を作り出すことで有名な学校法人だから、今後も酷い看護師が量産されよう。

最後に、このような事態から、体温を測ると、予測体温が37.4だった。実測体温が出るまでおらしてくれなかったが、忘れ物を届けに再度行って聞いたら36.9と言っていた。ホントかな。

初日の夜から呆れる。