1月レスパイト二日目

昼行くと病衣に着替えていたが、汚れたガーゼや下着はそのままだった。部屋担当だというT木に伝えた。師長は見なかった。

夜、医師と話せるというので行ったが、ぼそぼそとした話し方で補聴器ををしても分からなっかった。

夜勤はM看護師担当。既に栄養の滴下に入っていたが、セットがなかなかできず、セットしても直ぐ止まっていた。また、白湯から栄養液にかえる時、ルートを満たして空気を抜くのが心遣いだが、勿論それはなくルートを致さないで繋いでもこんなに空気が入ることはないというほど空気が入っていた。

もはやここの病院の看護師には言葉はない。ここの企業団で良いのは一部の療法士のみである。

向かい側のベッドの人が凄く臭かった。煮魚の腐ったような臭い。人造が悪いのかオムツもなかなか変えられていない。今までナースセンターのそばにおくと言っていたのだが、ずいぶん遠い病室にしたものだ。