#延命・尊厳死判断の医師らの責任回避

医師をはじめとする医療従事者がよく言う、延命・尊厳死の判断は本人及び家族ですと。

確かにそうだが、その裏に明らかに、医師たちの責任回避が存在する。判断する知識や材料を偏波なく丁寧に、本人や家族に与えていないのである。余りに残酷過ぎて与える勇気がないのかもしれない。つまりこれは職務上の責任回避である。

判断汁知識や材料を与えないという責任回避が明らかに存在する。

今日の夜の経腸時、唾液が飲みこめない・ゴックンできないで苦しむ状況が見られた。10分程度だがとても苦しそうだ。毎回ではないし、ない日もある。しかしこれが頻発するようであれば、経腸を減らさざるを得ないだろうし、さすれば体力はさらに低下するという負のサイクルに拍車がかかるだろうことは予測できる。この辺のことを具体的に事実に沿って丁寧に説明すべきである。その責任を殆どの彼らは責任を回避している。