今日も、飲みこもうとして飲み込めない発作が夜の11時過ぎに起こった。毎日の夜の定期便だ。朝や昼に起こることや複数回起こることもある。口に溜まったものはなるべき頻繁に吸引するようにすれば起こらなかったり起こっても弱かったりすることもあるが確実ではない。
今日はその時点でいつものようにマッサージすると、のどぼとけの動きはごっくんを何回かはした。しかし、マッサージし続けていると収まらないので、途中でやめたらやがて収まった。
私は呆れる。人生の最初から終わりまでこうも長きにわたって果てしなく苦しめられなければならないものかと。
もし法があるとしたらそれはとてつもなく不条理という法である。
もし神がいるとしたら、それは途方もなくどSな神である。
もし仏がいるとしたら、それは呆れるほど残虐な仏である。
こんな呆れた世界は滅亡するか自ら去るしかなかろう。こんな残虐な世界に高度な思考や感情なんて持たせるべきではなかったぞ神仏法よ。