#残虐な公立T病院の医師や看護師たち

10日、午後経腸液を吐き酸素飽和低下したので救急搬送(最初はかかりつけ病院にかかわらず拒否)。

呼吸器内科の医療安全部長・兼診療部内科部長・兼在宅療養支援センター通所リハビリテーションセンター室長という多くの肩書を持つ医師が、血液・心電図・CT・レントゲン検査をして、画像も血液検査値も異常なしとして帰宅させる。

CT左肺の肺炎画像は全体がかなり汚れていたが、古いものとして問題ないとした。Aじさいの里引き起こされたで最初のひどい誤嚥性肺炎でもこんなひどい画像ではなかった。左肺全体まんべんなく汚れが広がっている。これが右側臥位にしたとき、酸素飽和が低下し脈拍が上がる原因だろう。何度も訴えていた。レントゲンも何も取ってくれなかった。昨年の病院での誤嚥性肺炎からみられたことである。勿論在宅医も何もしてくれない。高齢者は病のすすむままに任せられる。放置し死を迎えさせるのみだ。

血液検査も異常なしと。当たり前だ。誤嚥性肺炎などの炎症反応の数字は二日目以降から増えるのを承知の上だろう。
介護タクシーの運転手によると、帰途の介護車中でガタガタ震え、寒いのかと思い暖房を最大にしたと言っていた。
家族が気づいたのはベッドに寝かせても手の酷い震えが止まらないことや発熱39度、酸素飽和の低下を見て。

24時間訪問看護に再度連絡するも、在宅医の指示で、座薬解熱剤で様子見ろと。座薬入れようとすると便まみれ。病院で、下剤入れて訪問看護師が来て処理する直前だっと伝えると、看護師が取っておくといったはず。電話で確認すると取ったと。しかし、オムツとパッドは病院で使うものではなく、家で使っているものと確認。したがって、嘘である。看護師さえも嘘をつくのか。
一日に二回救急隊を呼ぶことになる。救急隊は即救急搬送すべき事案と判断。まず病院がなぜ帰宅させたか確認するという。見れないとの答えだったΣ(・□・;)結局そういうことならと、別の病院が引き受けてくれた。誤嚥性肺炎と尿路感染を確認。
たらいまわしどころか、誤嚥性肺炎患者を追い返す病院って一体。さらに古い誤嚥性肺炎跡は治療されたものだったのか放置されたものだったが。

それを知ってか、延命措置の有無を急に正式な会合のようにして証人を付けて記録を取って聞いたり、レスパイトに入るとき、そんことが本当に起きるかもと脅しをかけたり、結局レスパイトを断ったりしたのは、この誤嚥性肺炎跡を知って居ての事ではないのかと勘繰る。