#今後の方針を話す会

ケアマネから、突然本日16時30分に、医師を交えて(実際は男性看護師も来訪)拙宅で開くと電話があった。突然の有無を言わせない会であった。

背後に、訪問看護ステーションの管理者から、訪問看護を継続できないとの申し出があったかららしい。

理由は何かと問えば、聞いていて納得しているけど私の口からは言えない。直接聞いてくれというので、管理者に電話する。

ちなみにこの管理者は、過去脅しや策略に近い感じで、訪問看護条件を有無を言わせず引き下げてきた。

1回目は一日2回の訪問を1回に。理由は、一回でもできたからというが、これはあとで今はやめた訪問看護師が言っていたことだが、増やした顧客に対応するためが真の理由だと聞いた。

2回目は5時半の訪問を5時に繰り上げられたこと。理由は残業になるので残業手当を払いたくないからと言った。

いずれも事業所の都合で、患者のことを考慮していないと思った。ここにこの人の本質があると思った。

さて、今度の理由は3つ。

1.業務過多による人員不足。しかしこれは自ら進めたことだ。その分の人員も増やし県下最大の事業所となっている。多分、介護保険適用の看護など減らしたいのだろう。

2.在宅介護は無理な状況ではないか。あるいは私に在宅の覚悟(救急車を呼ばないなど)がない。現実的には24時間サービスをつかうなということだろう。

3.二人の看護師に対する私の対応。これは、全ブログで記した。当該看護師の言い分を丸呑みにして事実を把握していない。

これを受けて、県の紹介で訪問看護事業所に電話しまくっていたとき、ある事業所の方から詳しい話を聞けた。

上記理由はどれも解約理由に当たらないと。1.は事業所の問題、2.は医師が判断することで訪問看護事業所管理者が判断することではない。3.は言った言わないかの主観の問題で、決着をつけたければ法廷に持ち込むことになると。

確かに、管理者が一番のトリガーだという3.について、電話応対の方の対応について、私の方はあまりにひどい対応に対し、乱暴な口ききになったことを認めるのは吝かではない、そのそれこそトリガーとなった、看護師の方のそのひどい対応の事実を調べようという気は管理者にはないという。看護師の方の言い分を丸呑みにしたいからだろう。また自分たちの過失が公になることを避けたいのだろう。私が、母のためなら悪魔にも頭を下げようというつもりで謝罪すると言ったら、謝罪してもらわなくてもいい。言った言わないの問題になるからだといった。つまりは、3.の事実について、調査する気がないので、解約理由にはならないのだ。

もうひとりの看護師の嘘については論外で、私の方には全く過失はない。

24時間対応電話の着信拒否についても調べる気がないだろう。あったこともない同じ地域の居住者看護師が、私を排除するようなことをしているのは偶然だろうか。

 

さてもっとおかしなことがある。

急に強制的に決められたこの会は一体誰が主催なのか。間違いなく在宅医だろう。

そして彼は今後の方針ということで、訪問看護継続が不可能なことを前提として話を勧めた。これがまず不思議である。在宅医と管理者の結託であろう。共謀だ。互いに利のあることなのだろう。詳細は略する。

そしてまたも人工呼吸器をどうするかとか、在宅可施設などかの選択の話である。この問題はすでに決着している。今更何を。

人工呼吸器の問題は決めれない。そして決めれないということは、医療側からすれば人工呼吸器まで行く場合はそうするということだという。のでそれが答えになるのだ。ただし、直前に考えの変わることもあるから、確認するということになっている。

在宅か病院・施設かは、在宅だが、急変時に病院搬送を排除しないということだ。施設はとってくれないし有料老人ホーム、介護医療院などは、料金ばかり高くケアはなく、死期を早めるだけなのは何度も訪問・見学で、確認済みで選択肢にはない。ただし、病院付属の特養だけは3年以上前から申し込んであるが未だに受け入れてもらえないのだ。

これを何故蒸し返す、あるいはこちらの態度がわからず周囲が支援できないという。どういう詭弁だ。

ケアマネが味方になってくれるかということと、栄養のことについてもうじきは終わったとはどういうことかを問う必要がある。

 

まったくひどい在宅医だ。退院を狙ってやってくる。今回は二時間だったが、これでも短く。男性看護師の翻訳もあって多少わかりやすかったが、疲れを倍加させる禅問答のような話にはもう乗りたくない。

何歳まで生きてほしいか。200歳までかなどという設問は人をバカにしているとしか思えない。