記憶があると思ったらやはり。
自分たちの瑕疵をないことにして、逆に相手になすりつける。
このやり方には何度か記憶がある。
Hatenaが記憶していた。2020年5月、コロナでレスパイトがなく特指示が取れなかったときに、管理者Hは同様のことをした。これが関連ブログとして出てきていた。
もっと古くは東日本大震災の年、K祖母娘孫一家がやったことだ。
共通するのは、なにか問題が起きたとき、一方の主張のみを聞いてそれを鵜呑みにして判断を下しているということである。
これは、じぶんのところの職員が善人、相手が悪人ということを、前提としていることになる。
私の長い人間を見る仕事の経験から言っても、一方が全面的に悪いということは殆どない。たとえ暴力をふるったとしても、暴力自体は許されないが、それをした理由があるはずである。それを調べないと公正な判断は下せない。
A看護師派の場合は、最初の日は自己弁護的な言動に終止していて変だなとは思ったが、当日は全く瑕疵に言及していない。翌日別の看護師から事実を知らされて、これは酷い。会社にとっても本人にとっても良くない。こういうことをやる人は、過去もこれでごまかし続けてきただろうし、これからもやるだろう。うちだけではないはずだと思い、会社や本人のために忠告した。怒鳴りもしていない。冷静に事実を伝えた。本来は、学校や職場のOJTでしっかり教育しておくべきことであろう。別の看護師に以前来たことがあるが、しっかりスキルチェックやOJTをやっているのかと聞いたら。やっていませんと開き直るように答えていた。この人自身はしっかりした看護師であるのに。彼女をしてこう言わしめるのは一体どんな会社になっていくのか。
彼女を許してうちを罰したければそうするがいい。
それが彼女を守ることにはならぬと思う。
間違った・ごまかせると言う成功体験を得た看護師がその後どうなっていくか見ものである。
管理者自体がそれをわかっているはずなのに、防衛のため鵜呑みにしたふりをしている、酷いなーとおもう。