#訪問看護は善意の被害者・利用者は悪意の加害者・馬鹿な事言ってんじゃないよ

この度の事件で、在宅医療や訪問看護と、利用者やその家族との関係が話題になっている。

その殆どは、医師や看護師が善で、利用者や患者家族は暴言や暴力をふるったりするという悪者扱いである。

しかし、それは実態とは程遠い。

先ず、契約から見てみるといい。契約内容は一方的で、医師や看護師の属する事業者側に有利な規定になっている。利用者がは、相手の過失やそれこそ暴言暴力からは全く守られていない。

さらに利用者を救済するような公的な機関もない。せいぜい苦情相談所でガス抜きさせる程度である。

具体的に書こう。

私は、在宅医から馬鹿げた暴言を吐かれたり、延命措置についてどうするか、長時間詰問されたことがある。患者がレスパイト入院から帰宅した日の夜、3時間ほどにわたって、患者ベッドの枕もとでたてってである。話が分からない患者家族は不安そうにしていた。これは暴力であろう。

また、患者に200歳まで生きて欲しいと思っているか、お前は生きにくくないかなどと言う、常識では考えられない質問や、人格攻撃までされたことがある。改めるためにセミナーに行けとまで言われた。

更に症状について質問しても、意味が分からないとか、意図は何かと逆質問された。自分は私に逆質問するなと言っておきながらである。こんな在宅医と信頼関係を持てというのが不思議である。

訪問看護についても同じ。普通の看護師は、排泄処理の時ゴム手袋を重ね着し汚れたら変える。ある看護師は、替えもせず、そのままで、おむつや着替えを替えたばかりか、付近の家具等までベタベタ触って汚した。家具のことは気が付かず、着替えについても私は黙って我慢して何も言わなかったが、翌日の看護師が家具の汚れに気が付いて拭き掃除してくれた。後日来た当該看護師に事実を説明し改善を依頼した。事業所にも本人にも良くないと思ったからである。この看護師は納得し、次回からも来てくれると言った。しかし来なかった。そして、管理者に行きたくない、いじめられたとか言っていて、今度の突然の解約の理由とされた。

また、会ったこともない訪問看護師だが、オンコールに二度ばかり出た。どちらも眠そうで邪魔くさそうな態度で、対応したくない様子がありありだあった。説明したことを何度も繰り返し聞かれるのでイライラも募った。特に二回目の時は、夜中の零時から二時半ごろまで、吸痰をしていたが酸素飽和が上がらないので、素人の私の技術では無理と思い電話したが、上記のような態度だったので、ついきつい言葉となった、これは暴言と取られても仕方なく謝罪を申し出たが、管理者からは言った言わないだからいいと言われたのにこれも突然の解約理由になった。

また、この看護師と同一地域に住む男性看護師は、夜はやはり会ったこともないのに、事務所電話から転送されてくる自分のNTTドコモのスマホに、番号指定の着信拒否を行っていた。T村看護師あなただ。このことを言ったら、言いがかりだとかシステムも理解していないのにあり得ないと言った管理者。今は社長だが、自身の社員をしっかり管理できているのか疑わしい。