#コロナ第6波・高齢者施設・療養死・急増・医療関係者はゴーマンかまし介護関係者は鬱屈する

高齢者施設とは介護関連施設のこと。介護とは家族などがかかってみればわかるが、医療からの切捨のこと。医療保険料や介護保険料を払うだけ払わせておきながらそのサービスは提供しない。 特にひどいのは在宅介護。関係者は、在宅介護は、なにかあっても、救急車を呼ばないこと,定期以外は来ない在宅医師や訪問看護師が間に合わなければ、そのまま放置すことを公言している。そんなコンセンサスはないはずだが当たり前に語る。 施設不足や丸め込みという制度のため入所を拒否され、在宅を選択する人が大半だが、その人たちは医療が放棄される現実を知って唖然とする。在宅とは看取りのことである。家でみとることが嫌な人は療養病棟的なところに預けるしかない。そこでは、家族に見えないようにして死に至らしめてくれる。 この国は、欧米と同様、社会に不要になったとして高齢者を介護という名のもとにとさつする国になった。

この制度で奮闘しているのは低賃金の介護士関係者と療法士関係者だ。しかしその鬱屈を利用者にあてることがある。 高賃金の医師や看護師はただただゴーマンかましている。