#M看護師の事故を招きかねない・明白に間違った吸引法

これで吸引を指導する資格を持っていると豪語するのだからあきれ返る。

排便処理の終盤おむつを整えているときに、喉がビチビチ鳴りだした。左右に動かしたり仰向けにしているのだから当然だ。元々持っていたのを知っていてとろうと思っていたが、訪問看護師が早く来たためにとれなかった。

慌ててとる必要もなく(直前に旦那の看護師が破瓜ったら97であった。また、慌てて取る必要があるならそもそも摘便、排せつ処理前に行うべきであろう)、ズボンをはかせたら、側臥位にして左右どちらかに唾液をためてとればいいだけだ。

M看護師は命に関わる緊急事態だからといってすぐ取り出した。仰向けのまま、しかも鼻腔から。血が吸引された先週の水曜日の前日同様、30秒以上の長い時間、陰圧も高くして。これは大変危険な行為であることは、良識的な看護師なら知っているはずだ。

彼女はここで約束違反を犯している。ケアマネのY氏と3人で確認した3つのことの一つに、鼻からの吸引は私が依頼したときのみというのがあった。今回私は依頼するどころか、不実施を訴えているのに、それを文字通り押しのけ、実施したのである。その結果招いたのが、ここしばらく(5.6回の食事連続で)なかった、喉頭痙攣様症状を出した(これが喉頭痙攣でないことは私が調べたので知っている。むしろ看護師の方が痙攣と思っていた)。

そのときは、ST氏から、何もせず、フラットな側臥位にして静まるのを待つといわれており。実際その通りにしたらおさまるのが常だった。

しかし、あろうことか、M看護師はその簡も吸引しようとしした。これも危険な行為だ。

彼女は脅しにもかかってきた。じゃあこれからこのような場合吸引しないとか、訪問看護を辞退するとかである。いつも自分の意見が通らないとこのような極論をいうのは心を病んでいるのではないかと思う、

 

彼女が繰り返し、自分の主張が通らなかったら(医師の指示にも反しているのに)、決まって、お好きにどうぞと突き放したような言い方をする。こちらが一人で現場の状況を見て必死に判断しているのにもかかわらずである。

指示通り座薬を入れなかったことを責めるのではなく、38度以下で入れなかったのは正解だし熱が上がらなくって良かったね、などというのが津城の看護師のとるべjき態度だろう。

経管栄養量にしても、降圧剤にしても、解熱剤にしても、すべてそうだ。そっして自らは、参加して決めたことさえ守らない。

なお、彼らが去った後、吸引器の陰圧ダイヤルを見ると右側に振り切れていた。これは、陰圧でいうとマイナス60くらいかかる。殺人的な陰圧だ。

彼らの所業があんまりなので、ケアマネに連絡とろうとして、席を外して二階に行った時にやったのだろうか。恐ろしい。容器を洗うために上げたと思いたいが。。