#悪魔の在宅医と馬脚をあらわす愚かな訪看管理者

N口在宅医を批判することは、在宅業界を全部的に回すほど難しい。それほど影響力を持っているし、看護、介護、療法士、薬局、ともかく在宅関係に強い闇の力を持つ。

 

しかし、おかしいものはおかしい。その根本思想は、在宅は救急車や24時間訪問看護を呼ばないこと。容態が悪くなれば在宅医や看護師に連絡するも、すぐ来れなくても座して待つ、間に合わなかったらそれを受け入れる。そういうものだ。

そしてこれは、在宅業界のメジャーな考えだ。

在宅に入る人はおろか世間一般もこれを知る人は少ない。

覚悟を持って在宅に入る人もいればそうでない人もいる。

私の場合、医療版もちろんのこと、老健や特養など施設介護が受け入れてくれなかったのだ。残るは有料老人ホームや医療介護院だが、その実態はひどい。前者はコスパがワルすぎる。7万ほどの老健や特養に対してベッドだけで2,30万はかかる。介護や訪看は別途である、後者は死への待合である。

長生きしてほしいと願うなら、在宅しかない。

しかし、在宅は、その実態は看取り医療・看取り介護である。何もしないのだ。それで金を取るなんて詐欺だけどね。

母親をなくした家族が介護関係者を殺害した背景にはこういうものがあることを知る人は少ない。あの事件も、その後の続報がないのは、詳しく取材されると、在宅介護業界の不気味な実態が知られてしまうからだ。在宅医は天使ではなく悪魔の使いだ。

24時間を契約しない訪看の管理者は、医師からの指示がないからだといった。24時間契約に医師の指示が入るとはしらなかった(笑)、この管理者の言うとおりだとすれば、契約を妨げていたのは、この悪魔の在宅医であるということだ。

今の訪看やケアマネは電話回数をカウントしているという。暇なことだ、それで24時間を断った責任を回避できると思っているのだろうか。コイツラは利用者をなんと思っているのだろうか。