第5稿引継ぎ・医療告発グループ5

第5稿引継ぎ
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ようやく面会に応じたS本医師が放ったのは死の宣告だった。
年末年始の様子見から年初の僅かな再開、そして、2週間でわずか150mlに達しただけ。
急性期の病院は2週間から20日程度の入院というが、それに合わせたのだろう。ここ数日のソーシャルワーカーの動きもその歩調に合わせたものだ。血も涙もない冷酷なものだ。看護師には、徹底していいことしか言わせなかったようだ。少ないのは「慎重にやっている」「はじめたばかり」(数日前の看護師の連絡)など、突然の追い出しを示唆するものはない徹底ぶりだった。そして、症状等医療的なことについては医師しか言えないのに、その医師は今日まで表に出てこなかった。最初のころからスケジュールやプロトコルを問い合わせガイドラインさえこちらから例示したのに音沙汰無しだ。
最初の誤嚥性肺炎は、メイバランスではなくGFOとさえ作り出した。ウンウン、ぼくは現場を見たんだけどね。メイバランスの使いかけが残っていて、GFOの影も形もみなかったがね。
現在の治療?の継続は療養病棟へだと。限界を超えている末梢点滴はカウントできないのにか。150mlしか入っていないツインラインでは、1週間も持たないとしゃあしゃあと言っておきながらどの口が言う。
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退院 その日のうちに200ml達成。ただし、深夜過ぎ過ぎ、おむつ変えの時、瘻孔よりの漏れがあった。7時間近くたった後なので不安募る。
1/24 看護サマリー改ざんまたも。
270ml達成(朝150ml、夜120ml)
午後三時ごろ、皮下輸液中、早朝と同じ右側臥位中、ゲボゲボとなる。また、かなりの量の瘻孔もれを発見、シャツにも3~4センチくらいのたまりがある。さらに、瘻孔から泡状のものが吹き出たり痰が出てきたたりしてパニックになる。まあ、700ml以上投与できていた時はよく見たものだ。
迷い怖かったが、完全側臥位ドレナージを体位をとる。そのうち収ってきた。この間24時間を連絡するも看護師すべて出払った状態。何が24時間訪看だ。しかも、この日二度目に針を外しに来た看護師の態度の悪いこと。医師の指示に従わない変事に24時間は対応しないと。これは朝朝50ml増量したことを了承得てないことを指すが、そのことが原因か不明である。私はむしろ、この訪看が提案してきて在宅医が乗った、皮下輸液(皮下注射)が原因だと思っている。経腸ルート使えばよいではないか。
誤嚥性肺炎を危惧し一時救急さえ呼ぼうと思ったが、幸い口腔からは色のついた経腸液は引けなかったので、それは大丈夫とは思った。確実ではないが。ただ投与量増量に悲観的となった。連続だ。
700ml入っていたのを150mlまで落として,退院を迫り,グーグル口コミなどで悪名高い(最近は削除されサクラの好評が出没)療養病院を紹介したりするなんざ鬼畜か。
訪看より,看護サマリー手に入れる。「脳梗塞後の後遺症で寝たっきり」という記述を見かける。一体誰の物語だ?m中のs藤の改ざんよりひどい。
事実は,10年以上前、軽い認知症状があったのでi黒クリニックでMRIとったところ,古い小さな脳梗塞痕が見つかったと言うことである。勿論寝たっきりにはなっていない。
それはもっと後の2019年、大腿骨骨折で、mが丘の看護師たちはトイレ排泄をトレーニングしてくれたのに、i瀬リハビリ医が、オムツ内排泄としてからである。さらに、嚥下障害が拍車をかけた。
まあ驚く。
ちなみに、ソーシャルワーカーに確認してもらったが、病院ではガーゼを濡らす瘻孔漏れもあったようだ。このことは一回もきいておらず、ソーシャルワーカーも知らなかったようだ。
まあどこまで入るかはわからずリバウンドも怖い。基本的には、松のI医師が言っていることが正しいのだろう。しかし、のみこみがたい。
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320ml達成、維持可能かわからないし、逆流誤嚥があるかもしれない、これ以上上がらないかもしれない。
しかし、ハッキリした事実はある。
ここは、これ以上あげれないからと言って、急性期病院を理由に置い出し、あまつさえ、療養病院を紹介しょうとさえした。いずれも悪評価があるところだ。栄養ルートをご丁寧にも、末梢点滴・経腸栄養・中心静脈、すべて断ち追い出す、急性期病院って存在価値あるのか。それを実行する国立大出の医師とそのチームは度し難い。
医師が、というか病院(の看護チームが)が2か月近くかけて、できないといったことを、素人の私は退院後三日で二倍の投与量にした。
また、松のI井医師が、「増量は意味がないし、病院でもできなかったことが素人の私にできるはずがない」といったのも覆した。
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340ml達成。ようやく入院前の半分か。
今日は不思議な日だった。皮下輸液も全量入れたのに、一度も瘻孔漏れがなかった。痰らしきものは弾けたりしたが。くしゃみはあったが大したことなかった。
明日の現在による排便を見て、ひどい下痢がなければ400mlを目指す。
700mlは無理でもなんとか600mlに近づけたい。
それにしても、看護サマリーの改ざんは「脳梗塞後遺症による寝たっきり」だけではなく、他にいたるところにあった。だいたい、退院カンファレンスのときでさえイベントの日になどが怪しく何遍も訂正した。いずれ画像付きで明示する。

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373(朝180・夜193)
400までは行きそうだが厳しそう。ここでしばらく停留すべきか。とりあえず200、200を安定いさせた。午前座薬を入れ便を出す。私的にはタール便のような色だが管理者はそうではないといってた。ちゃんとした便らしい。固形便で、水溶物・泥状物はなかった。消化便らしい。
一方。昨日午後から、37.1から37.3の微熱が続く。
もう一つの、そして、最新最大の懸念である尿路感染や結石腎臓系の問題が顕在化してくるのか。私には陰部丁寧洗浄しかない。
11時の訪看のあとヘルパー来訪。この連絡の悪さが今のケアマネの酷さだ。30分もたたずしておむつ替えが必要だというのか。