7月13日朝母救急入院する

7月13日土曜日6時

酸素飽和80前後、吸引しょうとするも口を固くしておりカテーテルが入らない。向きを変えたりして90台に回復するも安定せず。この時点で熱は37度台だったが、それ以上上昇はしてなかった。

経管栄養始めれる状態ではなく、訪看に゙連絡するも連絡つかず。医師に連絡するも様子を見ろとしか言わない。

彼らの様子見は大概無効で危ない。。

救急を呼ぶ。いつもの白山ではなく、初めてのメンバーが鶴来から来る。要領を得ず苛つく。同じ問を繰り返す。医療・救急はここはだめだ。

当直は大谷医師。循環器の実質トップだが、説明を診察室でせず立ち話でする。症状説明を電話で済ます。在宅の実情を聞かず前のカルテを下に処置を決める(前回はそれで、在宅では700mlしか入らないのに。800ml入れようとして休日夜中700mlを超えたところで大量に逆流し大惨事になる。それでも当初改めなかった。また、このときの病棟の看護師や看護師長もひどかった。コロナ前の事だ。)など、相変わらずだ。当直の看護師は良かった。教え子の看護師も日勤の救急でやってきていた。

尿路感染。肺炎はなかったようで一安心。熱も39.8度から37度台に下がっていた。ただ、脈拍がずっと早かった120前後だった。

3階西。粟田看護師が対応した。昼は大釜看護師が対応した(あの大釜氏の息子の嫁という)、夜勤は鍛冶看護師だった。

この病棟は、ここ二回、休日や夜勤にしっかりした看護師がついているのではと思う。休日や夜こそ異常事態が起こりがちで、新人や経験不足の看護師を回すのはやめたほうがいいと思う。

昼は、36度台も見たように思う。

14日日曜 36台あり。

15日月曜 37度。夜勤は大釜看護師。安心か。

16日火曜 CRPが5というには驚いた。4日目としては今まででも1,2を争う高さで不安になる。それでも1週間は今のままの抗生剤で行くと。

夜勤の宮本看護師(元副看護師長、今はパート)に聞くと、初日はもっと低かったが、白血球は1万とか。今は7千。従って、CRPはピークかそれを過ぎた感じか。

右側臥位で点滴していたが、ポジショニングがプリントの指示を全く無視してあり、宮本氏にしてはお粗末だった。また、酸素飽和も98あったがかなり痰を持っていた。一昨日の尋もそうであり、このときの日勤も宮本氏であった。錆びたか。

ポジショニングは、右側臥位はタオル2枚としているの1枚。首がずれ体と捻れていた。また、下半身は足を上げてあり腹圧のかかるポジショニング。ギャッジアップも22度だった。

これらは、経管栄養ではすべて逆流につながる。かつ右側臥位にしてあるので、気管がストレートに肺に繋がり、逆流の経腸液を誤嚥しが肺に入りやすく、誤嚥性肺炎になりがちだ。

宮本氏ともあろう人が残念なポジショニングであった。これだから、昼と夜の面会が必要なのだ。朝も行けるなら行きたいものだ。