故・中曽根元首相の合同葬に予備費「約1億円」 高すぎる?内閣府「政府が適切に判断した」(J-CASTニュース)

中味のない適切という言葉を政府が乱用している。この一言はブラックボックスだ。言葉の使い方が間違っている・「適当」といいなおすべきだ。

これが自公政権の本質でありコロナを含めすべての政策の通奏低音
ブレーキどころかアクセルにしかならない公明の支持をを支持母体は辞めるべき。それとも支持母体の指示か。自公連立政権は、派遣法や高齢者医療の一括定額制、増税など、日に影に大衆を苦しめる政策を実施し続けてきていることを、どうしてわからないんだ。

まあ、自民にとって中曽根は大恩人だ。
行政改革の名のもとに、好業績をあげていた3公社を民営化した。言わば昭和の払い下げだ。
それは、当時、労働運動の主体だった総評の解体(連合という御用組合の創成)を意味するものであった。憲法にも明記されている労働三権をはじめとした労働者の権利をないがしろにする大本を作った人だ。社会党の解体原因にもなり今の野党の迷走の大本でもある。そりゃ、国葬にしても足りないくらいの大恩人だわな。おかげで、国の政策に反対するなら公務員は職を辞すべきなどと平然と主張する若者も現れるほど、労働権というものが軽視される時代になり、派遣労働やブラック企業の大隆盛時代となったわけだ。小泉・安倍に連なる大本だ。