#夫の濃厚接触者でもPCR検査受けられず・その後妊婦が流産・腹痛訴えるも複数の産婦人科で診察断られ

保健所は、昨年の国内感染当初から、帰国者・接触者相談センターなどとして、まさに水際で顕性感染者の、PCR検査を阻止する役割を担い続けてきた。大概の人は当初ここで門前払いを食わされていた、たぶん検査を実施すると不都合な現実が露になるからだ。そして未だにこういうことをやっている。電話すると問診して、検査必要と思えば検査医療機関を紹介するだけ。紹介の判断は以前より大幅に緩くなっているが、そんなものいちいち紹介するより、公表して、普通の受診のように自己判断で行けるようにすればいいだけなのに。。
検査を受けるべきか否かを保健所が判断する必要などない。医師の診察まがいのことを保健所にさせるのはおかしい。感染症対策の基本は検査と隔離に過ぎたることはないのに、保健所を使って検査をブロックするとは、何たる愚策だ。「症状のない人はPCR検査受けれませんよ」
これが諸悪の根源の考えだ。
コロナウイルスの不顕性感染・無症状感染は、獣医学者などからは周知のことであった。そしてこの人たちが感染を拡大する。無症状だからこそ検査しなければわからないのだ・ボケが。
今、ワクチン接種が同じことをしている。ワクチンは無症状感染者を増やすからだ。ワクチンは感染対策の主人公ではない。少し頭使えば小学生でもわかろう。