午前、リハビリの副技師長というＷ氏が簡単にベッド上リハビリ、その後ＳＴのＷ氏が少し時間をかけて嚥下リハビリ。午後には、医師と回診とＰＴの簡単なリハビリがあった。 栄養を入れてもあの骨皮の体がどこまで回復するか予断を許さないが、何とか良き方向…

今日夕方６時前頃、公立Ｔるぎ病院に向かったら、病院の背後の山に虹がかかっていた。雲は多いが晴れており雨が降った気配がなかったのだが。虹は、母の闘病の１月初旬から何回か見た。そのたびにかすかな希望を見いだそうとした。実際、よい方への転換点に…

急性期病院から回復期病院へ、現行制度では転院しなければならないが、そこで医療や看護の引継ぎがうまくいってない。ありていに言えば劣化していく。そして事故が起き、患者に危害が出る。この方式の由来は、欧米だろう。連中は何でも欧米だからな。しかし…

ところで、Ｙ田医師は、かなりきわどいことを言ったぞ。栄養が良くなったという血液検査データ値、例えばアルブミンの増加だって、ひそかにその成分を注射すれば、良くなったような検査値が出るという趣旨の事を言った。Ｉ井医師がそういう風な手段をとって…