受け継がれていないp-teg看護

二日間見ているがまことに不安である。

今日は、午前、昼の朝の経腸栄養は終わっており、昼の経腸栄養を確認した後、昼、会計のため、M中央へ、昼食も取る。本も持ってくる。午後3時ごろ昼の経腸終了間際に行く。白湯と酢湯の二本注射を入れるはずなのに一本しか入れず、理由を聞くと、ベッドに書いてある注意書きをよく読んでいないことが判明。短い胃ろうのカテーテルの感覚でやっているのではないか。食道ろうのカテーテルは40センチある、しっかり洗う必要があるのに。その後、3年前にM中央から来たという師長と長く話す。夜、6時過ぎ、体位確認したいのに、医師が長い立ち話に来る。当直の様だ。んで、明日午後から不在で次ぎ来るのは火曜と。長い自分の話の果てに来たのは、昨日話のあった緊急時の対処(特に心停止と呼吸停止時処置の事)。そんな設定、今、徴候や現実味があるのかと聞く。高齢と低栄養で何があってもおかしくないと。それは誰でもだろうし、低栄養はひとえに、M中央主治医H道医師の責任だ。

話を切り上げた後、母を見に行くと案の定、変な体位になっていた。

ずっと、右横臥位で、体位変換もしていない。しかもベッドのおこし角度が急で、頭がひどくずり落ちているのに直していない。多分オムツ交換もしていない(男性二人が来たが、師長と私が話しているの見て去って行った)。

急性期と回復期で病棟や病院が変わるとこういうことになる。弊害の方が多いのだ。馬鹿馬鹿しい。