H管理者の迷走

忙しい時に、こちらを放棄し、暇になったら、こちらに不要な訪問を加えて金を稼ごうとしているのが明白。

先週火曜の担当者会では、特別指示が出ているにもかかわらず、夕方5時から30分にしてくれとのことだった。

理由は私がそれでやれたからだと、代理のT看護師はほざいた。やるしかなかっただけだ。コロナ騒動でレスパイトを休んだため、介護保険での訪問看護しかできず、点数が高いために30分のみ。訪問介護は週一1時間しかできなかった。あとは欠かせなおおリハビリと用具だ。担当者会と同じ日の夕方来た、T看護師は、実は、顧客が増えたために回せなくなったと正直に言った。そのために、介護保険によるディサービスや訪問介護を視野に入れ余分な金が必要となってきたのである。

そして22日確認したいことがあって電話したら、暇になったので火曜の昼から来ると言い出した。ケアマネが別の予定を組みだしているのでケアマネと相談ということにして、ケアマネに電話して任せた。ところが、今日夕方来たT看護師が確認すると、明日のリハビリ前から来るという。私は限度額があるから負担は間をおいて相殺されようが、向こうは回数を増やし稼ぎたいがためである。全ての動機はそこに帰する。そのために、訪問看護を簡単に切ったり逆に押し込んだりする。どこがカリスマだ、確かにナースファーストかもしれない。だからナースに人気があろう、しかし、本当は、患者ファーストでなければならないのだろう。Mヶ丘の大腿骨手術もそうだったが、限度額がある患者に対して、患者側の負担が増えないことを良いことに、医師や看護師は金のかかった治療や看護をしょうとする。これが医療費圧迫の一因であることは明白だ。