異常を感じない看護師と準備不十分なカンファレンスで退院期日を問う師長と議員を使って圧力をかけていると勘違いしている医師

1.ピーテグ交換

 二時と言われていたが三時から始まった。ルートがあるためか麻酔もなく比較的短時間で終了

 以上はその後、I医師にお湯を通した方がいいといわれ200mlほど新しいピーテグでいれる。しかし。11時から16時まで点滴でソルデムを500ml入れているではないか。朝夜は通常だから白湯栄養含め各500mlずつ、合計すると1700mlとなる。いささか多いんではないか。特に一時に700mlは、一日二食にして失敗した750mlに近い。このことを主張したら、師長は「確かに」と理解し点滴をやめさせた。当の入れた看護師のYが気づくべきではないか。

 なお、次回からは公立MI中央病院で入れ替えると。レスパイト入院の時に今回のような形でダメなのかとNしり看護師に問うと、レスパイトでは治療できずにダメなのだと。わけわからんわ。

2.準備不十分な退院カンファレンス

 福祉用具屋と療法士不在のカンファレンス。具体的なことがいくつも決まっていないのに、師長はいつ退院するかを私に問う。おかしくないか、自宅に向かい入れる体制ができて初めていつ帰るかが決まるのだろう。その体制が整ってない段階で私に応えられるわけがないのがわからない。はじめに早く退院しろよ有りきだからだ。

 訪問診療のNぐち医師。ラコールを使えない理由を長々と言ったが、保険適用がないからだと。わからないのは、O川医師にかかっていた時に処方されていたのが、経腸栄養になると何故処方されないのかだが、この答えではわからなかった。訪問看護ステの管理者、如何にもやり手風。しかし、やり手が患者の見方をしてくれるとは限らない。Sわが良い例だ。この二人については期待もするが全面的に信用もしていない。Nかやケアマネは頼りない。新しいものを何も持ってきていない。Aさみ社会福祉士も新しいものは持ち寄ってこなかった。何だこれ。意味のない会議を重ねるなよ。

 会議後や再訪問後、Y主治医、長い話。彼は、会議で母は療養病棟の適用ではないとハッキリ言ったし、異変を見守る場では病院はないとも言った。まあそれはどうでもいい。自分の対応が相手が国会議員であろうと誰だろうと変わらないとも言った。これは、Aさみ社会福祉士やWたSTにしか言っていない、県会議員を通じて、現介護制度の問題点を国会議員に訴えるということを、病院や医師に圧力をかけるということと勘違いしているのではないか。彼は、どこから情報を集めるか、時として、誤った理解に基づき、私に反論したつもりでいるように思える。いずれキチンと理解を求める必要があるかも、ってかどうでもいい。

 訪問診療医師や訪問看護師がどの程度使えるか、リハが誰が入るか、用具屋はどうか、風呂やディサービスは可能か。いい加減な期待を持たせて、裏切るというのが連中の常とう手段だ。レスパイトなどと言いながら、空きがないなどの理由で放置される可能性が大きいと疑っている。