危険なSんたく婆またも・同部屋の一人は部屋が変わった・母かもう一人の入室者に被害が起きない限り放置か。

午前10時半過ぎ病院へ。便は処理されていた。流石にこの時間まで放置はないだろうが。どの程度まで放置されてたかは見る勇気がない。

異変があった。最近入室したばかりのUんと婆が移動していた。Aさみの話だと手のかからない患者は遠方部屋だからと。果たしてそうか。Sんたく関連ではないのかと疑う。日光は弱い。集団リハはおざなり。半分近くの人にとってペース早すぎ。リハ必要なさげな人のペースに合わせてどうなる。

ツインライン一口飲んでみたが情報通り大変まずい。それだけのみならず、胸悪くなったり胃の具合がおかしくなった。2時間ほど何も食べたくなかった。何故ラコールじゃダメなんだ。

夕方6時半頃再訪。やはり便処理は終わっていた。ここまで引っ張ることは流石になかろう。Uんと婆の部屋まで行ってみたが痛そうにしていた。変わる理由が不明だ。不安なので、8時過ぎまでいると、異変があった。

Sんたく婆のベッドから、「うんしょ、うんしょ」の掛け声が聞こえる。マットセンサーはならないので看護師は来ない。様子見ると。ベッド上で、窓の桟に捕まり立とうとしている。ベッドの足の部分が大きく持ち上げられており流石に立てない。今度はベッドに座り、点滴の針をくっつけている包帯をはがし、針を抜こうとしている。流石に看護師を呼んだ。

やはり危険である。自損だけではない。他損が問題だ。直接的物理的な危害(フリースコート隠しもそう)だけでなく、精神的危害も大きい。介護士に対して「殺す気か」とか、一人でも「助けて―」などと叫んでいるのは、周囲を不安にさせること極まりない。また、息子の会話が酷い。「言うことを聞かなかったり騒ぐと、叩くよ、殴るよ、叱られるよ。」などと言う会話は周囲には不愉快である。彼女の入室直後の翌朝または翌々朝、フリースコートが無くなり、母が酷く不安な様子で緊張しており、「助けて」と発言したり、当日深夜、うるさすぎてかナースセンターで過ごさせられたり、一寸酷すぎる。

Aさみから、Rんご訪問看護ティーションが対応できないので断ってきたと、3名しか在籍していないのに、どうして24時間まで対応できるのか不思議だったが、やはりか。できないだろうと思ったよ。断るだけ良心的と言えるかも。代わって、訪問診療の医師のところで対応できるというが本当か。このいい加減さが介護現場の姿だ。