#誤嚥性肺炎で明らかになった驚くべき事実達

#直接のきっかけは、3月10日午後3時から4時にある。この間買い物等で留守にしていた時に、経腸栄養の逆流、口からの排出があり、枕やシーツが汚れていた。急いで吸引したがそこからも結構とれた。口でにぐって口内にはなさそうだが、誤嚥の様子はありありだった。酸素飽和も低下していた、この時点で熱はまだそんなにでてなかった。訪問看護迄1時間ぐらいだったが緊急連絡した。できるだけ早く向かわせるから待てと。そのあと、やっぱり5時になるから。思うように判断してと管理者から電話があった。救急に呼んで判断してもらおうと電話した。鶴来真っ当をはじめどこも断られた。心臓に異変がありそうなので県中に運ぶという話もあった。しかし、データがあるところで救急が再説得したのかTるぎへの搬送となった。この時点で代理のT看護師が来ていたがなすすべはなかった。

Tるぎの当直は呼吸器内科のS氏であった。1時間ほどの検査。CT画像の左肺は素人目にも驚くべき汚れであった。医師はかっこの肺炎のあとと説明したが、過去の写真でこんなひどい汚れの画像は記憶にない。

血液検査は、炎症反応や白血球の増加が見られなかった。あたりまでだ。これらは翌日以降の増加する。素人でも知っている。ましてや呼吸器開始をや。それで一泊させて様子を見るのが普通だが、介護タクシーを読んで帰れという。大丈夫と言うならそれに越したことはない。とっとと帰ろうと思った。

知らなかったが、介護タクシーのM氏によると車中ガタガタ震えていて暖房を最大に下くらいである。

帰宅してベッドに寝かせたが手の震えが激しく止まらない。最初は救急配送による緊張の名残かと思ったが、熱も39度台になっている。再び訪問看護に連絡、医師と確認して解熱の座薬を使って様子を見ろという。

やむなく座薬を入れようとすると、排便まみれで入れれない。Tるぎに搬入したとき、訪看の摘便のため下剤座薬を入れてあることを告げたらとっておくと言ったのにとってなかったのだ。確認の電話を入れるととったという。100%嘘である。なぜなら、家っで使っているおむつとパッドがそのままついていたからである。自分一人ではいかんともしがたいので、訪問看護の24時間サービスを依頼するとY看護師は来れぬという。前科がある。あきらめて、救急を二回目になるが呼ぶことにした。

救急は呆れていた。こんな状態の患者を帰すTるぎ病院の対応についてである。確認の電話を入れたが、見れないという。結局、そんなことならと、N赤が引き受けてくれたようだ。

搬入後長い検査の結果、誤嚥性肺炎と尿路感染。Tルギの医師は過去の跡があると言っていたが、現在のも歴然としてあると。尿路感染は尿を調べればすぐわかること、あるいはおむつを変えていれば汚れでわかること。ここからもTるぎ看護師の嘘が明白だ。入院である。

ここまでの経過を詳述下のは、23日退院の夜に来訪した在宅医、及び翌日昼来訪した言語聴覚士が、それぞれ2時間・1時間。不安な顔をして私を見つめる母の前で、私を責め続けたからである。これは狂気の人たちだ。

在宅医は、在宅介護は救急車を呼ばない・病院に搬送しないことだと。家で看取るということはそういうことだ。そんなの初めて聞いた。他の介護従業者に聞いてもそんなことは初耳という。さらに初動の動きを、しっかり聞いていないのか責め立ってた。訪問看護に連絡して1時間ぐらい様子を見れなかったのかと。

二回ともちゃんと連絡し指示を守った。

その上で、1回目は早く行けないから自分で判断して好きなようにやればいいよと管理者から電話があり救急を読んだ。経管栄養の吐き具合から誤嚥誤嚥性肺炎を強く疑ったからである。

二回目は来れないと言った。手の痙攣を起こし発熱もし排便まみれで座薬も入れれない状態で一晩様子を見うことはできない。来れないなら救急を呼ぶしかなかった。

ST氏は、あろうことか、このまま生きながらえさせるのか、栄養量を減らして安楽に死なせるのかまでいつもながら言及してきた。自分が指導してきた完全側臥位とギャッジアップ角度10度位が、逆流誤嚥につながった可能性については言及なしである。病院が指示した30度ギャッジアップで今の所、酸素飽和の極端な低下も見られないが、90台前半から中ごろで、前のように99とか98が見られないことが気にはなる。