4度目のレスパイト入院をレポートする8

11時過ぎ。エレベータを降りると、M看護師の鋭い一瞥があった。まあ、これからも何かをしてくるであろう。見破り、決定的な時には権力を使った反撃をするのみだ。

肘に注射跡。聞くと整形の血液検査。そういえば、プラリア打った後に検査するのだった。今回は前回のと考えるとずいぶん遅い。整形が見てないからそんな頭もなかったのだろう。この企業団に入院後初めての整形介入だ。受診があるので経腸1時間程度遅れると。レントゲンとると言っていたが骨密度だった。いい加減な情報伝達だ。

眼科の方は、レボフロキサシン点眼とタリビッド軟膏が処方されていた。やっぱ細菌感染ではないか。病院でうつされたことは確実。