検査をすると、院内感染や医療崩壊するというロジック自体が、現実を反映していません。この人は御用ジャーナリストなのでしょう。詳細になるので具体的には書きませんが、医療崩壊は国や厚労省の医療費削減施策によって既に起こっていることは、医療や介護を受けて注意深く観察してみればわかることです。今起こる医療崩壊は、検査忌避による隠れコロナ＝不顕性感染が、ＡＩにおけるシンギュラリティのようなものあるいは閾値を超えてあふれ出すことです。それはすでに医療崩壊が起きている医療機関や介護施設で、その就業者を通じて爆発的に拡大していくのです。医療現場は元々感染に脆弱です。医師や看護師、介護士、療法士、各助手、事務や清掃の人、管理会社など、様々な人が出入しています。これらの人々のプライベートを含めてアンダーコントロールすることは不可能です。検査忌避はこれらの人々に感染拡大を引き起こしておりそれが医療崩壊を招くのです
