痰咳止まらず・サチュレーションも低下・瘻孔漏れが激しかった。

STによる食事が食べ過ぎだったかもしれない。カボチャのムースのパック、シュークリームの中身のカスタード、アイスクリーム小カップ、これらすべてを食べた。カロリーは少なくとも200キロカロリーは超えている。その後のあまり意味のない担当者会の後見てみると、まずかなりの瘻孔漏れが目立った。更に、サチュレーションが89まで下がった。上がっても90台前半だった。経腸中だが吸痰をした。しかし、あまり改善されないので、訪問看護に電話した。すぐこれなかったしそのような状況でもなかったが、夕方の時間より1時間早めに来てくれ1時間以上対応してくれた、\。1時間ほど吸引したが喉のグルグルとした音が消えなかった。看護師は喉まで来ているので取りたがっていたが、私はこれ以上はヤバいと思ったので止めさせた。喉の痙攣状態は危険だ。そして、経験上休ませて暫らく様子を見ているとおさまるからだ。吸引でおさめようとするとかえって悪化することもある。今回もその例だった。

最後に頼れるところは訪問看護かもしれない。ケアマネディサービス職員も介護事業所職員も、瘻孔漏れの様子を見ていったが、何にもできないのであっさり帰って行った。用具屋はスロープを新しくレンタルしたがっていたが無理な物件だった。

フロスは、経済的負担を考え、土曜日の午後は入れると申し出てきれたが、ヘルパー訪問が月二回では可哀そうだろう。だが、ディサービスとヘルパーはやっぱり余分な気がする。しかしコロナ騒ぎで病院行きがたく、その時は特指示が出ないので、介護関係に顔を売って置くことも必要だ。面倒な制度である。