やっぱり右側臥位では状態悪くなる・理由は不明だが大腿骨骨折側

経腸栄養時、右側臥位だと、暫くすると脈が速くなり(80台後半から110台)酸素飽和は90前後、ひどい時は80台真ん中あたりまで低下する。

その時点で、左側臥位に体位交換すると、脈は70台から60台に落ち着き。酸素飽和も90台真ん中ぐらいに落ち着くことが多い(一度逆があったのは驚いた)。

酸素飽和が低い時は、ほかに、唾液や痰が詰まっていて、飲み込めなかったり自分で咳などで払えなかったりすることが殆どで、それができれば、場合によって99にまで回復する。

しかし、最近のベースは、94前後のことが多い。以前は、98や999が良く見られたことがあったので辛い。

結局リハビリが進んでいないからだろう。特に、STは自分の売りである食べさせること、しかも味見程度のニ、三口しかやらない。その前の簡単なあごのマッサージさえやらないし教えてくれない。特許とでもいうのだろうか。この姿勢や上から目線はこの人の欠点であろう。後継の人がつかないのも意図的かもしれないが、この姿勢にもあろう。

リアルを受け入れろというが、リアルを受け入れず抵抗してきたから今があるともいえる。リアルを受け入れてきたらとっくに介護施設や病院などに殺されていたろう。この点は、これまで、直近二年の間に入院した三病院のレポートで述べてきた。