#森元首相も受ける人工透析・日本で増え続けるのはなぜ?(読売新聞(ヨミドクター))

こういう認識というか印象操作をする者が医療関係者で主流を占めてきている。高齢者に関するありとあらゆる治療を延命治療とするのである。若い時懸命に働いて社会保険や税金を納入して人たちに対してデフォルトもいいところである。相手が何も言えないことを知ってやっているのだ。ミスリードもやっている。身体障がい者1級を申請すれば負担が軽減すると書いているが、一方で、65歳以上の高齢者は、障がい者保険から外され介護保険の対象になって、サービスが大幅に制限されることについては一言も触れていない。万事がこうだ。福祉先進国だった北欧などでは、社会に役立たなくなった人はどうぞ早く死んでくだ台という思想が安楽死是認の背後にあると大学教授から聞いたこともある。何だこの国は。