#ピーテグの設置が従来と違い上下逆

意図したものか。多分違うだろう。主治医が外来の空いた時間にやっつけ仕事でやった結果だ。いつもは蓋が下に開く、今回は上に開き扱いにくい。ガーゼも当てにくい。

そして病棟の看護師も誰も指摘しない。ここはやはりひどいところだ。

私は、医師か外科遊軍的看護師に尋ねた(記憶では診察室でだったから医師だ)。飲み薬を三日分持って来いというからツインラインはどうするのかと。それはいいと言った(多分処方の薬ではなく、食事と勘違いしてだろう。ここの病院時はそうだった。食事として供与し保険適用外の金をとっていたのである。)。しかし、当日、それをないことにしてツインラインをどうして持ってこなかったかという。持ってこなくっていいといわれたからだ。私の勘違いか看護師の伝達ミスにされた。反論しても碌なことがないので引き下がった。看護師は誤っていたが、この人は多分何もいっていない。医師は病院では絶対的権力者なのだろう。全てに君臨する。

介護タクシーのM氏が言っていた。日赤から帰宅するときはもっと表情があった。今回はないと。

私は、顔色が悪い・生気がない・不健康な感じと思った。喉もひどくゴロゴロいっていた。今日の昼の担当は二年前できの悪い方の新人だったS口で、母を使い不要な吸痰を練習として行っていた。ここは何もかも変わらない。いやむしろ、コロナで面会禁止で中が見えなくなり好き放題のことをやっている。

 

更に、二泊三日で1ヶ月分の包括入院料をとっている。高齢者の医療費増大とて、75歳以上の負担割合が二割に増額されるが、全く真実を隠した改悪である。

高齢者の医療費が増大するのは、様々な包括医療費や、各種加算点数による増大、医薬分業による保険負担増大によるのだ。薬剤師のなんにもやっていない薬剤管理料なども健康保険が負担しなきゃならないからだ。