#痙攣防止策

12時に病院へ、質問メモをまとめて行ったので、無駄な時間がなく聞きたいことを聞けた。またこちらの趣旨を即座に理解されていた。頭のいい人だ。

栄養量や感覚の設定は、先生によるものとのこと、合理的だと思った、

また、どうしても、CVポートを設置しなければならない場合、先生が手術してくれるとのことだった。体の必要に応じて栄養や水分は増減するが機械的に減らしていくことはない。今の分量と終末期を前提としたものとは関係ないとのことでもあった。

午後は、痙攣こそない者のやや調子悪く痰が大量に出た。吸引ではなく、歯磨きティッシュで拭くようにしたら痙攣は生じなかった。これが防止策だと思う。巻き上げるようにたくさん痰が取れた場合もあった。吸引刺激が最大の元凶ではないか。痰や唾液が溜まって取る必要があるときでも吸引ではなくふき取りであれば痙攣が生じにくいと思う。200mlしか入れなかった。時間はあったが、顔がパンパンに膨らみ赤くなっていたので危険な兆候だと思い無理しなかった。先生の当初の予定も、午後は200mlであり理の有ることだった。訪看はTも氏。多分配慮だろうか。

夜は250ml。くしゃみで終えた。若干の痙攣を誘引したがすぐ収まった。

ほんらいは300ml行きたいところだが難しいかもしれない。