3年前は3階にいたからよく知っている。
面倒を避ける傾向が顕著だった。
食べれていたとき、食事介助を避けて、在宅での練習ということで早いうちに私にバトンタッチをしようとしていた。
まあ、全くしようとしないものも居たので其の者よりはマシかもしれないが。
何かあったら隠蔽するほど悪どくはないとは思うがわからない。
ずっと一日2回以上行ってる。
何のために行っているか、担当が誰かを確認するためでもあるが。、もうそれはそれほど重視はしていない。良い人のほうが少ないからである。
彼女たちからは、異常の報告は一切なかった。具体的ではないが、順調だとか大丈夫だとかそんな話ばかりである。
しかし、そう聞いていて、異常だったことが多々ある。
具体的に示してくれた人は殆どない。酸素飽和・発熱・唾液痰・痙攣・逆流・血圧などバイタルなどなど、全てとは言わないが具体的な説明が皆無だ。
退院時の姿や表情ですべてが分かる。
1.表情
表情が良かったのは日赤時と、どこかの回の北病棟時である。他は疲弊の表情だった。
2.泥状便
固形便が出るように戻るには10日前後かかる。あのBB536を使ってである。
3.内出血跡
痛々しいほどたくさんある
4.拘縮
左手親指人差し指感の水かきのようなところに点滴注射跡があり、その指・特に人差し指がひどく拘縮していた入院がある。
5.皮膚の炎症
内出血ではなく、陰部がひどく赤く炎症している時があった。長く入院しメンバーもほとんど変わっていない3FWでである。
6.喉頭痙攣様症状
忘れもしない、21年正月前後、公立T病院レスパイト入院時である。
症状だけでなくほかも整えて退院させるのが病院だろう。
そういうことは、レスパイト時も救急入院時もほぼなかった。