#動画による全仏女子ダブルス加藤事件の検証

返球の様子を見ると、ワンバウンドで返すつもりがコントロールがきかず伸びて直接あたった感じだ。 ボールガールはボールを相手チームに渡そうとしており加藤のボールの回避に遅れた。加藤もボールガールの様子を見て返すべきであった。この三つの不幸が重なった結果だ。ただ、加藤に注意が足りなかったのは事実で、このミスは言訳のしようが無い。 しかし、やはり醜いのは、戦況が不利だった相手チームの行動だ。プレー中の事ではないし、ましてや自分たちに関係ないのに、あのように執拗に抗議できるのが不思議だ。ほくそ笑んでいる画像も含めて、不利な戦況の回避目的と思われて当然だ。 審判も酷い。相手チームの抗議で判定を覆すのは勿論、あのような抗議を受け入れるべきはない。相手チームを即刻ベンチに戻すべきで、帰らなかったらそれこそ相手チームを警告か失格にすべきであった。彼女らには不利な戦況の回避以外利害のないことであったからだ。

>そしてレフェリーには、ボールがまっすぐ彼女に向かっていったと伝えました。それを彼(審判)が見ていなかったからです。 動画を見ると、ボールを全く見ていないのは彼女たちだ。さらに、審判の様子さえ見ていない。

むしろ、審判の方が顔を向けて見ているようだ。

この期に及んで、自己弁護の大嘘をつくとは。ナブラチロワの言うとおり恥知らずな選手たちだ。