#錯綜する情報

1.午前朝熊より電話、両者録音

  規約違反により解約も、ウーマンパワー不足によるサービス提供中止でもなく継続と但し、当面週4~週1までフェードアウトしていく予定だと(山下はケアマネには週3を伝えていると聞いた)。つまり、事実上こちら側で解約してほしいと言うことだろう。アンケートの内容と結果、11人中9人の看護師が、東方へ看護に行きたくないとかストレスがあるとかの結果と言うことだ。何か人気投票のようで、聞くなら、片山が主張したような、「責任を持つのか」というような発言があったかどうかだろう。また、片山が退職したことを聞いた。まあ嘘に耐えれなかっただろう。ケアマネが資料として持っている「解約通知書」のコピーの受領の許可も得た。

 こちらの要望として、解約通知書と一斉メールの破棄、再度の話し合いを伝えた。

 朝熊から伝えた内容を、野々市市長寿介護課担当寺尾氏に伝えた。また、こちらの要望のメインは今後の方針を語る会の再開要望だと伝えた。一方的な山下側だけの判断で拒否ってのはありえない。県には未遂に終わったとはいえ、ケアマネへの違法な通知は事実なので県に伝えるとのことだった。

 

午後2時から3時。福寿園へ。「解約通知書」のコピーの受領と朝熊・寺尾との電話内容を伝えた。

 

午後3時、野村リハより、一斉メールの詳細を聞く。

2月15日(月)12時すぎ、全員に「小林の解約、訪看が徳久に決まったと、浮田ケアマネから確認」との内容。

衝撃的だった。同様の話は藤井からも聞いており、決まっていないと伝え、浮田ケアマネもやや不確かながら決まったといっていないと証言している。

 

浮田に確認すると、2月15日(木)は、記録によると、

午後3時前(2時45分)徳久訪看とアクセス、私からすでに(徳久によると1月下旬、この時どこの訪看かは聞いていないと証言している)連絡があって、渡りに船という感じで話があったと聞いている。

そして午後5時頃、私に20日の通知を行ったと記録にあるという。この時私に問い詰められ、山下に口封じされていた内容、つまり、解約の通告で、山下の意思は硬く、2月いっぱいでサービス提供停止と、通告もしていないのに30日ルールを意識的に無視した話をしている(多分、若い浮田を舐めてのことだろう)

私はその非法制や不条理を訴え、解約通告を前提とする会合は受け付けないと宣言した。

しかし、この日はショックでか、日記の記録はない。翌日、金曜から怒涛のごとく、本部への連絡など反撃を開始してしている。

時系列を見ると、山下が知り得ない時間に、徳久と特定している。もちろん決まっていないし、解約に対しては本人(私)に通知さえしていない。

つまり、彼の話通りだとすると、このメールは全く虚偽で刑法犯にも値する。

まず、浮田に電話でこの事実を伝えた。彼女は記録の時系列を辿り、このことを否定した。

野々市の寺尾に、このことを追加報告し、寺尾は前回の話し内容に加え県に連絡すると確約した。私は本部の朝熊に真偽を確認してもらうつもりであることを伝えた。

 

朝熊に、事情は後で説明するので、録音とっても良いから、野々市の役員(山下・藤井・織田)に知られないように、15日の一斉メールの時間帯と内容を正確に調べてくれと依頼した。

彼は時間が掛かるとしながらもが快諾した。未だ返事がない。

 

この野村の情報自体が嘘、つまり罠である可能性もある。乗らなければそれはそれで別の風景が見える。

背後にいるのは、山下か、藤井か(彼女はむしろそう聞いたほうで除外できそう)、朝熊か。おかしな出来事だ。。。

 

野村は、このことで自分の名がバレるとクビになるとのことで名は伏せてほしいと、了解したが、彼の罠の可能性もあるので、彼を守るためにも彼の証言を公共機関(野々市市役所)には伝えるとし、了承を得た。