利用者小林春恵長男 小林誠
日頃は何かとお心遣いをいただき、深く感謝いたしております。
さて、2月15日、浮田ケアマネジャーさん(以下ケアマネ)より、2月20日(火)午後に会合を持ちたいと連絡がありました。参加者はケアマネさんと小林(以下当方)だけでなく、訪問看護ステーション四つ葉野々市管理者山下さん(以下、山下さん)と鶴来地域包括ケアセンターの立岩さんが参加するということでした。
通常の次月のケアプラン確認とは異なっているので、会の内容をケアマネさんに問うと、お答えにくそうでしたが、解除・終了(以下解約)の話だということでした。そしてその意思は固いという印象をお持ちでした。大変驚きました。契約時よリズっと四つ葉さん側から解約することはないと言い続けてこられたからです。
ちなみに、山下さんより、ケアマネさんに連絡されたのは1月24日と伺っています。更に、サービス提供期間は2月末日で終了とも伺いました。これは規約に違反していることもご承知でしょう。後述します。
また、解約の理由として、私が従業員さん(以下看護師)に精神的に負担を与えるような言葉(「もし何かあったら責任取れるか」)があったからということでした。ケアマネさんは、私にこの事案を伝えようとしましたが、あなたに伝えないようと言われたそうです。にわかに信じがたい行為です。まるで途方を除外して、密室で秘密裏に進めて処分するかのような印象を受けました。
今回ケアマネさんが話してくれたおかげで、心の準備をすることができました。何も知らずに今日の回に参加させられていたら、不意打ちを食らったようにパニックになったでしょう。日々介護で疲労している当方を、更に底に突き落とすような行為であることを理解ないのでしょうか。
これら一連の経過等について質問があります。
一、解約の理由とされているような事実・発言は当方には心当たりがありません。
当事者である私にその発言・事実を確認しなくて、一方の看護師の言い分だけで解約まですすめるのは、社会通念に反しアンフェアと存じます。双方の主張を聞き、すりあわせるのが普通でしょう。発言があったとされる、日時と対象者(言われた看護師)と証拠(内容)を具体的にお教えください。(問い1-1)
ちなみにその後訪問された看護師さんたちに伺うと、そんなことは言われたことがないとか、記憶がないが言われたとしても、気にならないという方多かったようです。
また、確かめもせずに、すでに、解約することを全員に周知するメールが配信されていることも関係者に伺っています。当事者に一切確認・連絡もせず、一方的に周知し、解約を既成事実化するようなやり方を取られたのは何故ですか(問い1-2)。
とても、深く深く精神的に傷つけられました。
二、とはいえ、当方も人間です。意図せぬ失言や不用意な発言があったかもしれません。また、相手の看護師さんも人間です。受け取り方はいろいろでしょう。
今回、当方に、意図せぬ失言や不用意な発言があったとした場合、それは規約に言う「法令違反またはサービスを阻害する行為」として認定されたのですか・その根拠はなんですか(問い2-1)。
通常この表現は身体的暴力を表します。
今回の場合、認定されたら、規約に表現されている「再三」の1回目、認定されていなければカウントゼロ考えて良いですか(問い2-2)。
三、当方に落ち度があると思われる場合は、その都度申し出ください、改めるべきことは改めると何度も申し上げてきました。それを象徴的に言い表したのが、「いきなりのレッドカードではなく、イエローカードを出しください」です。
また、看護士さんと軽口を交わせていただいているときに、これは暴言か等といつも確認してきました。
更に、規約にも、「乙の再三の申し入れ」とあります。今まで「申し入れ」は一切ありませんでした。これらを一切無視するかのように性急に、しかも当方には秘密裏に解約をすすめようとした意図は何ですか。(問い3-1)
また、ケアマネには、2月いっぱいにサービス終了とおっしゃったそうですが、繰り返しますが明確な規約違反です。
規約を読めば、①「法令違反またはサービスを阻害する行為」の認定
↓
②「再三の申し入れ」(3度以上でしょうか?)
↓
③「改善の見込み」判定
↓
④30日間以上の予告期間を持って、この契約を解除
という順番になります。当初、あなたが本日解約を通知するつもりのようでしたが、①~③の過程をすっ飛ばしてます。また、予告期間も9日間で「30日間以上の予告期間」にはるかに足りません。管理者であるあなたが、このことを知らないわけがないのに、1月24日、ケアマネに「サービス提供期間は2月末日で終了」と契約違反の内容を伝えた意図は何ですか(問い3-2)。
そもそも契約時のご説明で、解約について伺ったところ、あなたは、御社から解約することはない。利用者から申し出があったときのみ終了するとのご説明でした。同様の趣旨は、他の看護師や御社本部の方からも伺っています。虚偽の説明でしたか(問い3-3)。
六、あなたが解約をケアマネに伝えられた1月24日以前に、看護師によるトラブルや話
しの食い違いがありました。今回のことにも影響している可能性がありますので、これらについてお伺いします。
イ、片山看護師さんについて
昨年12月9日
訪問していただき、昼は、皮下輸液の設置など、夜は針の回収などをして頂きまし
た。その際、お腹が汗かいているとおっしゃられました。確かに湿っぽかったです
が、一番よく汗が出る脇の下や胸は乾いていたので不審に思いました。
次に、パンツが濡れているから代えていいかと言われたので、もちろんですと言い
ました。ただこれも上の方の濡れだったので尿とは考えにくく匂いもしませんでし
た。更にシャツを伸ばすのを手伝うと、背中やシーツが大きく濡れていました。そ
のままやり過ごすとされたので、着替えをお願いしました。明らかに補液漏れでし
た。このことをあなたに報告したら、尿ではなかったのですねと聞かれ、不審に思
いました。彼女が書いた記録にも、DIV漏れか尿とかいてあったのでおかしいなと
思いました。尿ではないと言うことを確認したのにです。
今年1月18日
昼、初めて排便の処理をしていただきました。
通常はバイタルチェックや痰がある場合は簡単な吸引をし、排便の処理をしてから
体位交換など他の作業を行います。理由は明白で、座薬によって排泄された便がも
れてしまうおそれがあるからです。
ところが、彼女は、バイタルチェックのあと、左側臥位で右耳の点耳を行い、その
まま左耳の点耳を行おうとして右側臥位に180度体位交換をしたのです、そして
さらに、元に戻すため180体位交換したのです。
大変驚きましたが、結果は明白で後の祭りです。便は漏れ出てパジャマさえからも
染みだしシーツを汚していました。ご自分の処置の結果とさえ理解していないよ
でした。当方は口をつぐむしかありませんでした。
同行の岸川看護師さんは、あれはおかしい。最後は右側臥位にするのだからそのと
きに改めて左耳を点耳すれば良いだけで、その手間を惜しむような場面ではないと
おっしゃってました。その通りだと思いました。
今年1月20日
昨年12月9日と同様なことが起こりました。ただし今回は、昼の設置は片山看護
師で、針を抜いたのは夕方は藤井看護師で、彼女がその状態を発見し、即座に補液
漏れと明言されました。下着と今回はシーツも変えました。
同一看護師による以上のような事故が、1ヶ月ぐらいに3度も繰り返されましたの
で、さすがに、山下さんに改善をお願いしました。
その際、あなたから、これからも片山看護師が訪問しても良いですかと聞かたので、
勿論と答えました。当方には排除や相手を責めるという考えは毛頭なく、改めてい
ただければ良いだけですと伝えました。あなたは謝罪されましたが、こちらが求め
たわけではありません。
ところが不可解なことに、この方はこの20日以降一度も見えられていません。そ
して、複数の看護師さん(泉看護医師や藤井看護師など)から、当方が、片山看護
師に対し「訪問に来ないようにと排除している」と聞いていると言われびっくりし
ました。真逆の話です。
山下さんは、私の言った言葉をちゃんと職員に伝えていただきましたか。(イ-1)
ロ 水曜日のリハビリの二人体制について野村PTと藤井看護師の見解の食い違い
藤井看護師より、「リハビリが二人で入るのは、野村PTによると、当方・小林に
移動に協力を要請したが、断られたから、ふたりで入っていると聞かされている」
と言われました。
要請を受けた事実も断った事実もありませんので、野村さんに伺ったところ、それ
は藤井看護師の誤解とおっしゃいました。どちらが本当ですか(ロ-1)。
ハ 最後に、今回の事案の発端はどなたですか。あなた方の情報の流れは職階等によっ
て時系列が異なることを伺っております。
例えば、誰かさんが当方の所業を訴え、3人の役員で競技決定し、その決定を正社
員やパート、リハビリの方に違う時系列で伝えられていると聞いています。リハビ
リの方は最後の方だったようです。
また、正社員やパートの方々も決定は知っていてもその理由や経過を知らない方も
います。
つまり、皆が一斉に声を上げたわけではなく、先に述べたように発端の誰かさんが
いたようです。誰ですか。また、エリア担当の方が全員に聞き取りを行ったと伺っ
ていますが、その結果もお知らせください(ハ-1)。
当方は、相手の受けとり方はともかく、「法令違反またはサービスを阻害する行
為」はなかったと認識しています。また、解除・修了の要件には到底達していない
ので、解除されサービスを停止されるいわれもありません。継続します。.
ただ、今回の経過を鑑みるに、山下さんの動きがあまりに非道なので法的手段も検
討中です。その際、互いに、マンパワーも財力も疲弊しますが、母の介護のために
も自分の名誉のためにもそんな事は言ってられない覚悟を持っています。以上。