2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人生や信仰で学んだことは、報われないということ

真面目に献身的に生きて信仰しても、それが報われるのを見ることが少ない。 母は、かような晩年をおくるために、ひたすら懸命に生き信仰を続けて来たのではない。根本尊崇の対象は、これになんと答えるのか。他の多くの実証同様報いることはないのだろう。

食い気・生きる気が再び失せ始める

朝食い物があまりないのでイオンに行ったが干し物がなく買わずに帰ってきた。 長くは数十年来、直接でも年初から不如意な生活。希望のない未来、周囲からの放置にさらされていれば心も持たぬ。家族を持たぬということは命を危険に晒すということだ。

介護認定の奇々怪々

病態が悪化すると逆に介護認定が下がる場合があると長寿介護課調査係の山本氏が言った。例えば、寝たきりになると逆に介護の必要性が減るとの論理らしい。とんでもない馬鹿さだ。 母の介護認定は前回の4と変わらなかった。 前回は家のトイレや別の部屋まで…

看護師性認知症・家族が訴えねばオムツ交換も病衣交換もしない

H塚看護師。何度も夜勤を見ているが。経腸のセットと片づけの時以外全く様子を見に来ない。9時過ぎ頃臭いをかぐと明らかに便の臭い。経腸終わっても確認しようとしない。私が訴えないと、間違いなく早朝まで漏れた気持ち悪い状態で放置されていただろう。…

とんでもないものをみた

看護補助者が二人しておむつ替えをしてくれたのだが、四回吸収のテープ式紙おむつに同じく四回吸収尿パッドを通常あてるのだが(合計8回分になるのだ)、その上に善意で用意したベッドに敷く尿漏れ防止シートを尻に巻き、更にそれを止めるために、もう一枚…

老いた補聴器屋・K沢補聴器センター

紛失し新製品の注文を取ってあげた恩を忘れて、代金だけっとって、母の右耳の型を取らずに済ませるつもりだったか。自身が自ら、将来を見据えて私の耳の型を取ると言っていたのにしらを切る。 乾燥剤を勝手に売りつけ162円をふんだくる。とても高い乾燥剤…

嫌がらせとまたも補聴器事故

9月2日午前9時過ぎに病院へ。 二度目の公立M任では聞かれなったほどのしっかりした声で何かを訴えた。残念ながら言葉は明瞭ではなかったが、「病院におれん」とか「食事」という言葉が聞き取れ怯えていた。筆談で、何か嫌なことがあったかと聞いて首肯し…

永田町小町バトル読了

まあ、題名のごとき物語だ。西條奈加は時々しょうもない物語を書くなー。

ニムロッド読了

生きることは虚無だ せめて人を害しないように生きる

同一病名で3か月入院できないとな

母は、退院を一度挟むも、同じ誤嚥性肺炎という病名だからと、最初の入院から3か月以内の急性期病院退院を迫られた。しかし、本当に同一病名だったのか。嚥下不全で食道ろうを増設したのだから、本来、病名は違っているはずだ。更に、詳しく調べれば病原性…

臭いや着物のシミシーツのシミから漏れが明らか・でも交換しない

前の公立M任でもそうだったが、ここ公立Tるぎ病院ではさらに酷い。決まった時間しか買えないのか、看護助手の仕事だとでも思っているのか。 私が遅くまで病室に残るには種々理由がある。吸引を避けるため直前まで唾液や痰を拭き取ってやるためが一番だった…