土曜日
母が病院から戻るとほとんど外出できないので、自分の医者に行った。その前に、昼行って車椅子に乗せれないことを病棟看護師に伝え、できれば看護師の方でやってほしいと要請した。快諾をしてくれたので一安心した。
１１時前に出て帰ったのは２時過ぎ。１月５日の訪問診療したい旨伝えられた。事の起こりは、この医師のピーテグ情報からだ。現状と問題点を把握してもらうのもいいだろうと思い了承した。
帰宅後、仏壇掃除をやった。毎年大変な労力を要する。もう今年が最後かもしれない。何かフラフラしていた。
医者から帰宅後、レトルトもカレーと、Mきのから貰ったドライマンゴーを食べたが、これが悪かったようだ。気が遠くなりそうな嫌な雰囲気だったので、血糖値を計ってみたら３２０と出た。やばいと思った。血圧も１５０台で、行く末に暗澹たる思いとなった。薬を飲んだりやり過ごしたりしながら、風呂に行った。帰途、病院へ行く。
風呂でもなのに下着が代えられガウンの襟も汚れていた。ベッドに戻す時、口から唾液が溢れ汚したのだという。具体的にイメージが沸かない。今まで６月頃以降何度かベッドに移して来たがそんなことは一度もなかったからだ。また、瘻孔もかさぶたができていた。不安ながらも帰宅。
日曜日
通常どおり１１時過ぎに行き、車椅子に乗せ、１時間ほど過ごした。６階でかんたんに拘縮予防リハもした。５階で体重も測った。５４ｋｇから車椅子重２６・５ｋｇを引くと２７・５ｋｇとなる。衣服などを０・５ｋｇと見ると、約２７ｋｇ。この辺りが限度か。３０ｋｇの大台に戻してほしい。
いったん帰宅し、昼食に焼き肉を食べたが胸が悪くなった。
夜再び病院へ。夜は、一番頼りになりそうなMつだ看護師なので一安心。しかし彼女からは良い情報はなかった。療養病棟縮小の話、胃ろう手術の激減の話、若い医師を中心に延命治療回避の強い動き、主治医のYしだに瘻孔の瘡蓋・膿の事を伝えたら、訪問医療の医師に聞けと。今日は日曜出勤で午後来ていたが、何と無責任な。この病院で起きたことであり主治医ではないか。このブログを目にしてやる気をなくしているのか、やはり元々の性癖か。
