やはり残酷である

勿論自覚している

自分が一人ぼっちになりたくないため、ものを食べたり自力で排泄したり動いたりできない、塗炭の苦しみの中で母を生かし続けている。勿論自身のエゴだけではない。愚直に信仰を続けてきた母が、こんな晩年や終末を迎えていいはずはないと強く、信仰を疑うまでに思っている。Nしだ氏などに言わせればとんでもないことだろう。しかし、信仰が真実であるならばこんな事はあっていいはずがないではないか。でも、頻繁にあるようだ。