PICC

昨日の母は調子悪かった。昼前の車椅子のときにブホーっがあり、集団リハビリは途中で退席して寝かせた。W氏は嚥下リハビリ来てくれた。昨日の思いは杞憂だったのか。ジュースを含ませてみたが、炭酸だった。

夜は、8時過ぎ85まで下がっていてなかなか上がらなかった。ガッテンの肺炎の特集を見ていた時で希望のもてる症例を見た後に測ったらそうだったのでがっかりもした。何とか90台前半に10時近く戻ったので帰宅した。これで介護施設に行くなら死地に赴くようなものだろう。それをさせるのが国の法律ならこの国に税金を納めたくない。

車のオルタネーターがダメそうだし。ラジエターやセルモーターの交換ときて、これ以上は修理は無駄なような気がする。家の量水器からの水漏れもあり役場に連絡して修理して貰った。何もかも、ダメなのかと気を病む。

向かいのベッドの人は、とろみ食を食べると同時にPICCを実施されている。中心静脈栄養の一種だったはずだ。

私の母は、二度目の誤嚥性肺炎をディサービスで発症された後またも絶食で長くビーフリート2パック400calのみで骨と皮にされた。中心静脈栄養との併用は資源の無駄遣いと、H道主治医に却下された。国立大出身のこんな医師を税金で育てて、救命を拒否される国民が悲しい。