3N

夜勤はN看護師担当。あの棟で最も信頼できる人の1人と思っていた人だ。男性の両N氏を含め3N氏は、技量はわからないが、真面目かよく母に声掛けをしてくれていた人たちだ。母も好意的に反応していたと思う。夜に行ったら便の匂いがした。経腸をしようとするN看護師に訴えたら、見てくれた。便が出ていた。マグミットを服薬させるとのことで、量は多くないが下痢状だったが粒の個体も混ざっていたようだ。何時でたかはわからないが日勤のI看護師がいた時間帯ではないか。そして彼女は気づかなかったか、気づいても流した可能性がある。絶対取ろうとする性格ではなさそうだ。

N看護師も代えてはくれたが、尻拭きで拭かずすぐパッドを当てた。まあそんな感じなのだろう。甚平が心配。便で汚れるような事態にならないでほしい。その場合はまたセットにするしかないだろう。便付き衣服の洗濯ほど厳しいものはない。

とりあえず彼女が担当ならまず安心だろうと思い、早めに出て座談会に行けた。座談会は、幹部指導の時居眠りしてしまった。自分も悪いが、させないような話をしてほしかった。御書の解説も聞きたかった。