この看護師は、便処理で大変お世話になったが、その他の部分で少し不安が高まってきた。吸引器の後始末や目薬耳薬を欠いたりするところ。特に、おむつ交換は、ギャザーをしっかり立てないのとユルユルの止め方で、昼のときは夜、夜のときは寝る前の、私のおむつ交換時に、必ず、おパッドだけでなくおむつだけギャザー付近が濡れている。うまく当てれば、２，３日は変えなくても良いことがあるおむつだが、たった６時間ぐらいで変えなきゃならないのは本当にもったいない。改善してほしいものだ。また、昨日の経腸輸液逆流漏れは、昼の彼女の看護時、ピーテグのボタンが空いてたので閉めたと言っていた。一緒見見ていたのだがその場面は見逃した。開いてたのであれば私の閉め方が緩かったということになるが、彼女が来るまでしっかりしまっていたのである。少し長く目を話した時間がある。彼女が１時間も遅れてきたので、リハビリの人が到着してしまい、近くで車の中で待っているというので見に行ったときである。多分このときに開けたのではないかと思われる、そして漏れて閉めた。自然に開くことは考えにくい。少なくとも、開いていたのなら、私に開いていたと伝えるべきであるが、そうしていない。これがおかしい。
彼女がうちに来るのが一時間ほど遅れたのは東山の訪問で道に迷ったからといっていた。そして今日聞いた話だが、私のところを３０分で切り上げたあと、辰巳町に行かなければならないところ、何を間違えたか、辰口大橋を立ってしまったというのである。尋常でないと思う。前に、一軒訪問宅を飛ばしたと言っていたが、そのときに、不安定な職務状態でいずれ事故を起こす、と書いたが、その懸念は維持する。
彼女に対する警戒レベルは、公立Tるぎ病院５階看護師並みに上がっている。おむつ事件と輸液逆流液漏れ事件は心に留めておこう。
