今夜の夜勤はいま最も危険なK看護師

彼女がなぜ危険か。

1.ミスをよくする。

 

私の母に関して少なくも三つのミスを犯した。

最悪のものは接続チューブの外れ。しかもそれも、正しく日勤に伝えれなかったこと。公平を期すればこれは日勤の看護師の方が正しく聞けなかったのかもしれない。後からK看護師に問うたところ正しく伝えたからである。ただこれらのミスを重大な事案と思っていないようなのか残念だ。今回の瘻孔漏れについても、ガーゼ全体を真っ黄色にしながら、医師に報告していない。理由を問うと、廃用症候群だから報告しても意味がないと。驚いた。逆流による瘻孔漏れを廃用症候群というのか。初めて聞いたぞ、故意済。

二つ目は、経腸栄養の白湯の速度を100なのに200としていたこと。これは時間のロスという負担を強いる程度だが、栄養液で逆だったら大変なことになる。

三つ目、接続チューブのつなぎ方を今でも理解していなく破損する可能性があるつなぎ方をしていることだ。二つ目・三つ目は目撃したものだ。一つ目の原因はこれである可能性が大だ。

更に危険な理由がある。

2.ミスを指摘すると逆切れする。そこには謙虚に学ぼうとする姿や患者に対するお思いやりは微塵もない。

3.患者をまるで壊れた機械であるかのように見ていると考えられる不用意な発言がしばしばみられる。先の逆流につても廃用症候群と捉えていることなどがそうである。また扱いもそうだ。彼女の吸引はとても乱暴だ。カテーテルをグリグリまわす。それが吸引にどんな効果があるというのだ。喉や機関を傷つけるだろう。舌の抵抗なくなったのもそれが原因かもしれない。

一応、24時間のパルスオキシメータはつけているので大事ないと思うが、無視するかもしれない。そんなことなと思う人がいるかもしれないが、私は目撃しているのである。

もう一人の夜勤は、N看護師。この人は真面目でやる気のある人だったが、思い込みがやや激しい。また、最近疲弊しているように感じる。疲弊している看護師ほど危険なものはない。自己管理できていないということで同情の余地はない。

前回からそうだが、今回の入院で気にかかるところがある。口腔テイッシュで口の中を拭いても、舌の強い抵抗がないことである。それどころか、奥の方まで顎が外れるかと思うほど抵抗なく指を入れれる。

この強さを、ある意味バイタルの強さの様に理解していた面があるのでとても不安である。